元TANGERINE DREAM/ASH RA TEMPELにしてソロ独立後はエレクトロニクスを駆使し一貫した独自の美意識と構築的音響空間を創出し、'22年4月に惜しまれつつ逝去したジャーマン・エレクトロ・ミュージックの巨匠:Klaus Schulzeの、ドイツ:Rainhorse Recordsから'00年に発表された10枚組完全限定CD BOX『CONTEMPORARY WORKS VOL.1』に収録されていた2作品『BALLETT 3』『~ 4』がドイツ:MIG-Musicよりプラケース仕様の2枚組CDにて'24年再発!
Thomas Kagermann(vl/fl)・Wolfgang Tiepold(vc)・Tobias Becker(oboe)らゲスト陣との共演による、タイトルの通り舞台/舞踏用音楽を前提に製作された作品。クラシカルかつオーケストラルな構成とエレクトロニクスが絶妙に融合した快作です。 マスターは旧SPV/Revisited盤・デジパック仕様盤と同じリマスター音源を使用、ボーナスとしてDisc1に'07年旧SPV/Revisited盤にも収録された'02年5枚組CD BOX『CONTEMPORARY WORKS 2』録音時の未発表アウトテイク"Schauer Der Vorwelt"/Disc2に非売品プロモ盤『ESSENTIAL EXTRACTS』及び'07年旧SPV/Revisited盤にも収録された未発表曲"Eleven 2 Eleven"をそれぞれ追加収録。
