黄金の世紀におけるバロック・ギターの輝かしい歴史
黄金の世紀におけるバロック・ギターの輝かしい歴史
2,805円(税込)
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【収録内容】
ガスパール・サンス(1640-1710):ハカラス、パッサカッレ ニ長調/
サンティアゴ・デ・ムルシア(1673-1739):ファンダンゴ/
サンス:カナリオス/
フランシスコ・ゲラウ(1649-1722):マリオナス/
ムルシア:ザランベケスまたはムエカス/
サンス:フォリアス/
ムルシア:コレッリのヒガ/
ムルシア:パッサカッレ ホ長調/
アントニオ・デ・サンタ・クルス(19th cent.):ハカラス/
ムルシア:ラ・ホッタ
【演奏者】
パオロ・リガーノ(バロック・ギター)
ギターが音楽の主役の1つとしての地位を確立し始め、以前はリュートだけが保持していた地位に急速に上り詰めた17世紀の「エル・シグロ・デ・オロ(黄金の世紀)」におけるバロック・ギターの輝かしい歴史を紹介する1枚。
パオロ・リガーノは、パレルモの音楽院で音楽を学び、H.スミスなどにリュートやアーリー・ギターを師事し、ジョヴァンニ・ソッリマやエンリコ・オノフリなどと共演しています。このアルバムでは、アンダルシアの弦楽器製作者フリオ・カスタニョス・ソレルが製作したバロック・ギターで、豊かなニュアンスとカラフルな色彩を表現しています。
(東京エムプラス)
PAOLO RIGANO / パオロ・リガーノ