BJARKE FALGREN / SONKE MEINEN:THE CIRCLE(LP)

SONKE MEINEN ゼンケ・マイネン

ヴァイオリンとギターの心地よいデュオ / 他の楽器を控えめに追加し幅広いサウンドを追求

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レーベル
BERLIN CLASSICS
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
0303477NM
通販番号
1008910374
発売日
2024年09月20日
EAN
0885470034775
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商品詳細情報

ビャルケ・ファルグレン [1979- ] / ゼンケ・マイネン [1991- ]:
【収録内容】
Side A
1. ドロプレット 05'58
2. トレイン・ホーム 04'26
3. 収穫の歌 04'25
4. 城主のワルツ 02'59
5. 丘の上のベンチ 04'35

Side B
6. 柳の木 04'09
7. クリッターズ・カーニヴァル 02'51
8. ミーサックの滝 03'07
9. 波ガラスの向こうに 03'19
10. 食べて、遊んで、寝て、また繰り返し 03'45
11. ザ・サークル 05'41

【演奏者】
ビャルケ・ファルグレン(ヴァイオリン)
ゼンケ・マイネン(ギター)
ミルワス・フェダイ(タブラ/インドの太鼓)
クレメンス・クリスティン・ペーチュ(ピアノ)
マス・マティアス(サックス)
フィリップ・ヤース(ハーモニカ)
オルハン・ウズギュル(ウード/トルコのリュート)
ヴィラス・ホフマン(スカンジナヴィアのシターン)
チャン・ジン(古筝/中国の琴)
イェンス・リスダル(スライドギター、ドブロギター)

ヴァイオリンとギターの組み合わせは、パガニーニ以来、すでに200年を超える伝統があるデュオ形態。このアルバムでは、ヴァイオリンとギターの組み合わせを基本としながらも、ときにヴァイオリンをヴィオラに持ち替えたり、あるいは他の楽器を控えめに追加したりしながら幅広いサウンドを追求しています。

収録曲について
冒頭の「ドロプレット」からファルグレンはヴィオラをギターのようにかまえてピツィカートを2分以上聴かせた後にメロディーに移行し、しかもピアノなどもバックに加わっているので、通常の意味でのヴァイオリンとギターのデュオではまったくありませんが、海の近くで育った2人の感じる海の飛沫とその海についてのイメージが表現されています。
2曲目の「トレイン・ホーム」は、ファルグレンはヴァイオリンを用いますが、ここでもギターのようにかまえたピツィカートののちにメロディーに移行しています。列車での旅路の終わりに感じる家族や友人との再会への期待などが示された作品。
3曲目の「収穫の歌」は、秋の夕暮れと畑の織りなす黄金色の風景をヴァイオリンとギター、ピアノで表現した穏やかな美しさに満ちた作品。
以下、スコットランド高地のウラプール・ギター・フェスティヴァル出演のためにイギリスに滞在したときの印象を曲にした「城主のワルツ」、「丘の上のベンチ」、「柳の木」、「クリッターズ・カーニヴァル」、「ミーサックの滝」のほか、古い波ガラスの窓から見る景色のノスタルジックな感触を描いた「波ガラスの向こうに」、愛犬チリのことを曲にした「食べて、遊んで、寝て、また繰り返し」、そして多国籍な音楽仲間との集まりを描いた「ザ・サークル」を収録しています。


(日本出版貿易)