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ブルックナー:
【収録内容】
交響曲第2 番ハ短調WAB102(1877)
I - Moderato 17:50
II - Andante. Feierlich, etwas bewegt 15:14
III - Scherzo. Massig schnell - Trio 06:43
IV - Finale. Mehr schnell 14:55
【演奏者】
バンベルク交響楽団
クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)
録音:2024年3月、ヨーゼフ・カイルベルト・ザール、バンベルク
(CD)
54'45
2024 年クラシック音楽界はブルックナーの生誕200 周年に沸いており、続々と注目の録音がリリースされています。今回登場するのは、バンベルク交響楽団と名誉指揮者であるクリストフ・エッシェンバッハによるブルックナーの交響曲第2番です。
両者といえば、シューマンの交響曲全集やサン=サーンスの交響曲第3 番「オルガン付き」などの名録音が存在しますが、コンサートでの初共演はもちろんピアニストとしてのエッシェンバッハとでした。1965 年10 月1 日。指揮台には、1977 年には日本人で初めてウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮するなど海外でも活躍した指揮者、岩城宏之が上がり、スメタナの「売られた花嫁」序曲とチャイコフスキーの交響曲第5番というプログラムのコンサートに、クララ・ハスキル・コンクールで優勝したばかりの若手ピアニストとしてエッシェンバッハが登場。シューマンのピアノ協奏曲を演奏し、バンベルクの人々に強烈な印象を残しました。
それから半世紀以上経った2024 年、クラシックの大作曲家の生誕200 周年を祝うため、満を持して同地でセッション録音を行いました。ブルックナーの第2 交響曲は、初期作品ながら、すでにブルックナーの個性は横溢しています。マーラーやチャイコフスキーを得意とするエッシェンバッハは、耽美的、濃厚な抒情美、そして幅広い表現力が独特。そうしたエッシェンバッハの指揮によって表現された壮大でドラマティックな緊張感と抒情的な美しさは聴きものです。
(キングインターナショナル)
CHRISTOPH ESCHENBACH / クリストフ・エッシェンバッハ
ドイツの指揮者、ピアニスト (1940-)
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BRUCKNER:SYMPHONY NO.2
2,350円(税込)