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これは嬉しい!現代ラテンジャズ最重要キーマン=ダフニス・プリエトが、米国滞在25周年を記念して、彼の初期作をともにした Sí o Sí Quartet を再結成した新作をリリース!
キューバの人々と文化に捧げられた「Caprichos Cubanos」に始まり、プリエトが幼少期を思い起こし作曲したという「Conga Ingenua」、アルバムタイトルにもなっているテーマと近くが複雑に絡み合う「Two Sides of the Coin」、エレベが躍動するファンキーな「Humanoid」や「Funky Humanoid」、チャーリー・パーカーに捧げたラストの「The Happiest Boy in Town」まで。ピアニストこそ初期のマヌエル・バレーラから交代しているものの、近年ともに活動をともにしてきた面々ならではの完全無欠のアンサンブル、そしてキューバ音楽を解析しつつ現代ジャズ、クラシック、ファンクなどと融合するプリエトの妙なるコンポージングが渾然一体となった内容は超一級品。近年まれにみるラテンジャズの傑作と言えるだろう。
Dafnis Prieto, Drums, Music Director
Peter Apfelbaum, Soprano Sax, Tenor Sax, Flute
Martin Bejerano, Piano
Ricky Rodríguez, Electric Bass
DAFNIS PRIETO / ダフニス・プリエト