セオ・パリッシュの楽曲にも参加しているモーリッサ・ローズとデイヴ・リーがDave & Maurissaとしてアルバムをリリース!職人技でハウスに仕上げるソウル、ディスコ、R&B!!
セオ・パリッシュの楽曲にも参加しているモーリッサ・ローズとデイヴ・リーがDave & Maurissaとしてアルバムをリリース!職人技でハウスに仕上げるソウル、ディスコ、R&B!!
5,445円(税込)
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デイヴ史上初、全曲同じシンガーによるこのアルバムは、フロアの、野外の、そして信じることへの多幸感に満ち溢れています!
デトロイトとロンドンという物理的距離もBPMも関係なく、これだけの素晴らしい作品ができる事はたくさんの人を勇気づけるでしょう。(NB)
デイヴ・リーは35年にわたる音楽活動の間、常に新しいシンガーや作家を探してきた。
その探求は、テルマ・ヒューストン、タカ・ブーム、ダイアン・シャルルマーニュ、シールらとの多くの素晴らしいコラボレーションやリリースに結実した。
最近では、この探求が彼をモーリッサ・ローズに導き、彼らのアルバム「London / Detroit」の制作につながった。
セオ・パリッシュのレコードでモーリッサの歌声を聴いた後、デイヴは彼女に連絡を取り、何度か電話で長話をし、mp3を交換した後、遠隔で一緒に仕事をするよりもロンドンを訪れた方がずっと楽しいということで2人は合意した。
モーリッサはデトロイトの自宅から旅に出て、2022年3月にデイヴのスタジオで一緒にアルバムを書き、レコーディングした。
その結果、ソウル、ディスコ、R&Bにソウルフル・ハウスを加えた11曲の新曲(と1曲のカヴァー)が完成した。
このアルバムは、デイヴ・リーにとって特別な1枚であり、彼のキャリアで初めて全曲同じシンガーでレコーディングされた。
アルバムのライナーノーツでデイヴは、モーリッサが生まれつきクリエイティブで、アイディアにあふれ、温かく気取らない人だと語っているが、それは「ロンドン/デトロイト」全体を通して彼女のヴォーカル・パフォーマンスに反映されている。
デイヴの巧みに作り上げられた音楽は、デトロイト出身の彼女の深く情熱的でありながら力みのない歌唱に支えられている。
このLPの音楽面に関して言えば、デイヴ・リーは再び、彼がまだトップ・レベルにあり、衰えを知らないことを証明している。
ソウル/ファンク/ディスコに関する彼の百科全書的な知識を駆使し、95bpmのストリート・ソウルからアップテンポのディスコやブギーのフレーバーまで、様々なスタイル、BPM、影響を受けている。
波打つようなシンセが印象的な「You Decide」、ジョニー・テイラーの名曲「What About My Love」をモダンなブギーの領域へと誘う「What About My Love」、テンポを上げたソウルフルなハウザー「I Feel The Sun」、テンポを下げてアシッドで低音の効いた「You're Giving Me Life」。ミスター・リーは、サンプルを使わずにモダンなディスコ・ソウル・サウンドを作り上げることに長けている。
ロンドンとデトロイトは大西洋の反対側にある全く異なる都市かもしれないが、このアルバムはクリエイティブな相乗効果に距離などないことを証明している。(メーカー)
DAVE & MAURISSA / デイヴ&モーリサ