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あなたの部屋をゴージャスなラウンジに変えてしまうJaimee Paulの優雅なジャズ・ヴォーカル。本作は日本でも人気があるジョージ・ガーシュウィンの不朽の名曲をJaimeeが初カバーした12曲を収録!
Jaimee Paul:イリノイ州出身のジャズ・シンガー。学校で音楽とピアノを30年間教えた母親とエンジニアとして働く前は大学で音学を学んだ父親を持ち、音楽に溢れた環境で育てられた。ゴスペルとジャズに特に惹かれたJaimeeは、ベルモント大学に進学して“ミュージック・シティ”ナッシュヴィルに移る。音楽ビジネスでの学位取得に加え、大学時代はゴスペルとジャズを追及し続けた。卒業後は音楽業界内でパートタイムの仕事をしながら、歌手活動をスタート。2008年夏、夫である、サックス奏者のLeif ShiresとともにGreen Hill Music と契約、Jaimeeは同レーベルが契約した初の女性ヴォーカリストとなった。
本作:有名な国際的ジャズボーカリスト、Jaimee Paulがジョージ・ガーシュウィンの不朽の名曲を新たな解釈でカバーした作品集。2023年1月にリリースされた『PEOPLE』以来、約2年3カ月ぶりとなるアルバムです。「The Man I Love」、「Let's Call The Whole Thing Off」、「But Not For Me」、「They Can't Take That Away From Me」などのヒット曲を含む全12曲、Jaimeeが初めて世に送り出す作品です。
仕様:4ページ・ブックレット、ジュエルケース
JAIMEE PAUL / ジェイミー・ポール