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『Abandoned Luncheonette』は、1973年にアトランティック・レコードからリリースされたダリル・ホール&ジョン・オーツのセカンド・スタジオ・アルバム。
ソフト・ロック、ブルー・アイド・ソウル、フォーク、ポップスの要素をブレンドした、彼らの最高傑作のひとつと広く評価されている。
このアルバムは発売当初は大きな成功を収めなかったが、時が経つにつれ、特にホール&オーツが70年代後半から80年代にかけてスーパースターになってからは、認知度が高まった。
このアルバムをプロデュースしたのは、アレサ・フランクリン、ベット・ミドラー、チャカ・カーン、ノラ・ジョーンズ、ビージーズといったレジェンドたちと仕事をし、グラミー賞を12回受賞したプロデューサー、アリフ・マーディンだ。
彼は、ホール&オーツが1980年代のヒット曲でより洗練されたポップに傾倒する前に、ソウル、ロック、フォークの影響をブレンドした、初期の暖かくオーガニックなソウルフル・サウンドを作り上げる手助けをした。このアルバムには「She's Gone」が収録されており、3年後(1976年)に再発売されるとビルボード・ホット100で7位を記録するヒットとなった。このアルバムは発売から27年後、100万枚以上を売り上げ、プラチナ・アルバムに認定された。
DARYL HALL AND JOHN OATES / ダリル・ホール&ジョン・オーツ