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日常の記憶と80〜90年代ポップロックへの愛情を詰め込んだ全曲セルフ演奏・ミックスの集大成 ブライアン新世界、待望の8年ぶりフルアルバム『靴下片っぽヒーロー』
ブライアン新世界は、PIGGSのプロデュースやOKAMOTO’Sのサポートでも注目を集めながら、ソロアーティストとして独自の活動を続けてきた。そんな彼が約8年ぶりに届ける待望のフルアルバム『靴下片っぽヒーロー』は、日常の小さな出来事や幼少期の記憶などを題材にした歌詞世界と、80~90年代ポップロックやシンセポップへの強い愛情を込めたサウンドが響き合う集大成ともいえる一作。自身の内面と向き合いながら創作を続ける“自己内省三部作”「PRESSURE」「プロポーズソング」「周回遅れの夏」。PIGGSへ提供した楽曲のセルフカバー「カッシーニ」、さらにトンカツ愛をユーモラスに歌った「オイリー・ユー~カツ望の天使~」、寄り添う想いを綴った「いつでもWATCHING YOU~Best Friend~ feat.プー・ルイ」などを収録し、バラエティ豊かな全曲で構成されている。ブライアン・アダムスやフィル・コリンズ、日本では渡辺美里や大江千里らを想起させる熱量あるポップロックから、言葉遊びやオヤジギャグを盛り込んだ遊び心あふれる楽曲まで、幅広いエッセンスをブライアン新世界流に昇華。自身の全演奏・ミックス・マスタリングによる宅録作品でありながら、偏愛的ともいえるこだわりによって独自の世界観を余すことなく表現したアルバムに仕上がった。
ブライアン新世界によるコメント
Q1.このアルバムをどんなシーンで聴いてほしいですか?また、伝えたいことは。
特に大規模な波乱万丈はなく、温室育ちの僕ですが、生活の中でしょ~もないことで悩んだりします。キーボード家に持って帰ってきて賃貸の壁紙剥がして落ち込んだり。19円で買ったもやし2袋を冷蔵庫で腐らせて眉間のしわが増えたり。みみっちいです。当たり前のように訪れるお別れや知人の老いや介護や迫りくるカードローンなど、普通に暮らしてる中で色々ありますよね。
勿論理想のようにソロアーティストとして売れていないけど、自分は生い立ち含めとっても恵まれているはずだ、そんな自分が悩んではいけないんだ、と謎の追い込みを自分にかけたり。
そんな中で、世間の評価に左右されない「自分が好きなもの」に支えられている自分に気が付きました。兎にも角にも、とんかつを食べたらその後3日は元気になる自分。キャベツ太郎があれば幸せに作業ができる自分。小さい頃に、靴下片っぽマン!!と靴下半分だけ履いてる姿が(片方失くしただけですが)ライダーマンが顔の下半分出てるみたいに愛おしくて、ダサくて情けなさそうだけどこの姿で戦いたい!と思ったり。
5年の間に7kgくらい太った34歳を迎える、理想的ではないけどかといって不幸せでもない、でもそれなりに悩みも楽しみもある。僕がそのままに素直な全身全霊で作ったアルバムです。
メインディッシュにならなくてよいです。あなたの人生にとって、そっと定食に添えられているお漬物のようなアルバムになったら嬉しいです。
洗濯物を畳んでいたら、お気に入りの靴下が片っぽない!!あいつは一体どこへいってしまうんでしょう?自意識があるとしか思えない…。それはさておき、とりあえず靴下半分だけ履いてみたその姿。世間では情けないとか、ダサいとか、形容されてしまうのでしょうか?僕は、その姿こそが、一番格好いいヒーローだと思っています。
大器晩成結構!正直自分にも言い聞かせまくっています!
Q2. アルバム全体のアピールポイント(サウンド面のこだわりや、ジャンル感など)は?
シティポップが注目されて早6年くらい経ちますが、僕はチルより断然ホットが好きです。
80年代、90年代前半の熱いポップロック大好きです。
今回のアルバムでは、日本だと渡辺美里さん、大江千里さん、KANさん、佐野元春さん、サザンオールスターズさん、CHAGE&ASKAさん、影山ヒロノブさん(レイジー含め)など。
海外勢だとブライアン・アダムス、フィル・コリンズ、ハノイ・ロックス、ミート・ローフ、リック・アストリー、ELO、チープ・トリック、ハワード・ジョーンズ、ジョージ・マイケルなど。
ロック、ポップ、シンセポップ、ハードロック、パワーポップなどの細やかなジャンルの違いも関係なく、世間での音楽史的な評価の流れも関係なく、自分の心を熱くしてくれたあのサウンドを、全て自分の演奏、ミックス、マスタリングでDAWの宅録で完結させる!!演奏や音質のクオリティは勿論全員スタジオミュージシャンの方が素晴らしいと思います。
でも、僕はその分偏って偏ってずっこけそうなくらいの偏執的な愛情をこめてサウンド作りをしました。1曲目からお聴きいただいてその偏愛が伝わったら幸いです。
懐かしい!とも、むしろ新しい!とも、なんだこれ!?とも、ダサい!とも、すべて思っていただいて本望です。
★ディスクユニオンオリジナル特典:キーホルダー★

※特典は無くなり次第、終了となります。
ブライアン新世界
音楽プロデューサー/シンガーソングライター/キーボーディスト/ギタリスト 元BiS・プー・ルイが率いるアイドルグループ「PIGGS」の音楽プロデューサー(Ryan.B名義)。2020年よりOKAMOTO’Sのサポートメンバーとしてライブに参加し、キーボードやギターを担当。レコーディングでは編曲やプロデュースも手がける。音楽ユニット「Lafuzin」のメンバーとしても活動(2024年脱退)。 2008年に“ブライアン新”としてSDグループに所属し、音楽活動を開始。翌2009年、「ブライアン新世界」名義で『閃光ライオット』ファイナリストに選出。ソロとして2枚のミニアルバムをリリース後、グラムロックバンド「Bryan Associates Club」を経て、2018年にビクターよりメジャーデビュー。 2019年には映画『HELLO WORLD』の劇伴音楽を〈2027sound〉の一員として担当(参加アーティスト:Official髭男dism、Nulbarich、OBKR、Yaffle、STUTS、OKAMOTO’S ほか)。2020年からはPIGGSの音楽プロデュースを本格的にスタートさせ、グループは2023年にソニーミュージックアリオラジャパンよりメジャーデビューを果たす。 80~90年代の洋楽・邦楽のポップ/ロックをベースに、深い音楽素養を活かした“カメレオン的”なプロダクションスタイルを武器に、ハイクオリティかつ多作なディスコグラフィーを築く。PIGGS、OKAMOTO’S、Lafuzinなど多彩なプロジェクトに携わり、サウンドプロデューサー兼キーボーディストとして活動の幅を広げながら、多くの音楽ファンとの信頼関係を築いてきた。 2024年、自身名義で12年ぶりとなる楽曲「余剰感情過剰壮年」をリリース。突如“シンデレラ姿”で登場したMVが話題となり、同曲はフジテレビ系『ジャンクSPORTS』エンディングテーマにも抜擢された。 2025年春には発声障害が判明するも、リハビリを行いながら音楽活動の継続を決意。自身の生き様をそのまま音楽に込め、日々支えてくれるファンへのメッセージとして発信している。
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