2,970円(税込)
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ゴシック/シンフォニック/ヴァイキング/フォーク・メタルの要素をブレンドし独自のスタイルを確立し、ドイツを拠点に活動を続けるLEAVES' EYES が新たな時代の幕開けを告げるべくリリースされる4曲入りEP。サウンド面においてバンドの方向性を鮮明に打ち出した重要作である。壮麗なシンフォニック・アレンジを基軸に、勢いのあるギターリフ、重厚なクワイア、映画音楽的なパーカッションが重なり合い、スケール感と没入感を強く意識した音像が構築されている。Elina Siirala の澄み切ったヴォーカルは旋律の中核を担い、楽曲全体に神秘性と高揚感をもたらす一方、Alexander Krull の力強いグロウルが楽曲に緊張感と重みを与え、両者の対比がドラマ性を際立たせている。サウンドは激しい波のように押し寄せる場面と、静寂を湛えた抑制的なパートを巧みに行き来し、聴き手を物語世界へと深く引き込む構成が印象的だ。神話的で幻想的な空気感を保ちながらも、フックの効いたメロディが明確に配置されており、EPながら密度の高い完成度を誇る。『Song Of Darkness』は、闇と光の緊張関係を音で描き出し、LEAVES' EYES の次なるフェーズを象徴するサウンド・ステートメントとなっている。
LEAVES' EYES / リーヴズ・アイズ