2,695円(税込)
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【収録内容】
レイフ・ヴォーン・ウイリアムズ(1872-1958):
1-4. 交響曲 第2番 ト長調 「ロンドン交響曲」
ジョージ・バターワース(1885-1916):
5. シュロップシャーの若者 - 管弦楽のための狂詩曲
アーネスト・ジョン・モーラン(1894-1950):
6-8. シンフォニエッタ
【演奏者】
BBC交響楽団…1-5
フィルハーモニア管弦楽団…6-8
エイドリアン・ボールト(指揮)
録音(全てステレオ・ライヴ/拍手入り): 1963年3月16日 ロンドン、ハマースミス・タウン・ホール…6-8
1971年8月11日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール…1-4
1971年11月12日 ロンドン、BBCマイダ・ヴェール・スタジオ…5
近代英国音楽の解釈者として高い評価を得ていたボールトによるライヴ音源が、BBCのアーカイヴから登場。ボールトにとっては、その改訂作業にも関わったヴォーン・ウイリアムズの「ロンドン交響曲」、音楽的な尊敬で結ばれたバターワースの作品、当初は複雑だったものの後年には相互理解が深まったモーランの作品と、個人的に親交のあった作曲家たちの作品が集められています。1971年プロムスでの「ロンドン交響曲」については、当時のデイリー・テレグラフ紙が「静かな威厳に満ちた演奏であり、名人芸的な作品理解で聴衆を最後まで惹きつけた」と絶賛、ライヴならではの緊張感と高揚感も演奏に大きく貢献しており、終演後の聴衆たちの熱狂的な反応も頷けるもの。「シュロップシャーの若者」についてボールトは頻繁に演奏しており、録音もこれまで4種ほどが知られますが、この83歳のスタジオ・ライヴでも情熱的なクライマックスを聴くことが出来ます。モーランは当初ボールトの演奏に批判的であったようですが、第二次大戦後に自身の交響曲を彼が演奏した際には「楽譜を隅々まで熟知してアイデアと提案を持ち、素晴らしい演奏を披露した」と評しました。ここに収められた「シンフォニエッタ」に於いても、両端楽章の力強さと抒情的な美しさはボールトの深い作品理解を示していると言えるでしょう。25年以上前にBBC Radio Classicsからリリースされた「シンフォニエッタ」を除き発売は今回が初めて。いずれもオリジナル・テープからRe:Soundのポール・ベイリーが丁寧なリマスターを行い、見通しの良い素晴らしいサウンドに仕上げています。
(ナクソス・ジャパン)
ADRIAN BOULT / エイドリアン・ボールト
イギリスの指揮者