キーボード/シンセを導入し、それまでの作風とは異なるサウンド・スタイルを提示した'84年作が、Bruce Soordによる最新リミックス音源を収録したアナログ盤として登場!
キーボード/シンセを導入し、それまでの作風とは異なるサウンド・スタイルを提示した'84年作が、Bruce Soordによる最新リミックス音源を収録したアナログ盤として登場!
5,170円(税込)
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1968年の誕生から現在に至るまでの16年間、常に彼等はロックの持てる全てのエッセンスとパワーで輝き続けていた……、ダイヤモンドのように(発売当時のキャッチコピーより) イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。キーボードやシンセサイザーを大胆に導入し、それまでの作風とは異なるサウンド・スタイルを提示した1984年発表の異色作『UNDER WRAPS』が、パイナップル・シーフのブルース・ソードによる最新ミックス音源を収録したアナログ盤となって登場!
★イアン・アンダーソン率いるブリティッシュ・プログレの代表格、ジェスロ・タル。2025年5月には通算24枚目となる最新スタジオ・アルバムを発表し、1968年のデビュー以降、幾度かのメンバー・チェンジを経ながら今もなお精力的に活動を続ける、まさに「伝説」でありながら「現役」のバンドだ。彼らが発表してきた名作の数々のデラックス・リイシュー・エディションに、今回新たな作品がそのラインナップに加わることとなった!
◆今回リリースされるのは、首謀者イアン・アンダーソンにとって最も大胆で最も野心的なアルバムとして知られる2枚の作品、ジェスロ・タル名義で1984年に発表した『UNDER WRAPS』と、1983年にリリースされたイアン・アンダーソン初のソロ・アルバム『WALK INTO LIGHT』に焦点をあてたデラックス・エディション、その名も『UNDER WRAPS: THE UNWRAPPED EDITION』だ。
◆この2枚のアルバムは、イアン・アンダーソンの膨大な作品群の中でも特に重要な位置を占める作品であり、それまでの活動を通して確立してきたジェスロ・タルのサウンドからよりモダンなサウンドへとシフトしていく重要な転換期の姿を捉えた作品だ。同世代の中でも最も革新的なソングライターの一人として既に認められていたイアン・アンダーソンは、80年代以降そのサウンドにシンセサイザーやドラムマシンを積極的に取り入れるなど、最先端のテクノロジーを積極的に活用してきたのだが、その流れの中でリリースされたこの2枚の作品は、自らの音楽性をそれまでの伝統的なフォークのルーツから大きく転換させることで、進化し続ける音楽シーンへの適応力の高さを示すものとなったのだ。
◆『UNDER WRAPS: THE UNWRAPPED EDITION』と名付けられたこの5枚組CD&Blu-rayからなる豪華6枚組ボックス・セットには、ジェスロ・タル名義でリリースした『UNDER WRAPS』と、イアン・アンダーソンのソロ・アルバム『WALK INTO LIGHT』という2枚のアルバムが、イアン・アンダーソン本人が監修し、パイナップル・シーフのブルース・ソードによる2種類の最新リミックス音源(「2026 Drums」ミックスと「Original Drums」ミックス)が収録されている。それぞれのディスクには、当時のレコーディング・セッション音源など、アルバムにまつわる貴重な音源の数々も追加収録されている。また、今回の『UNDER WRAPS: THE UNWRAPPED EDITION』のリリースに合わせ、今作に収録されている『UNDER WRAPS』と『WALK INTO LIGHT』の2026 DRUMSヴァージョンを収録したアナログ盤も同時にリリースされることも決定している。
◆『UNDER WRAPS』は、ジェスロ・タルのアルバムの中でも最も誤解されている作品の一つといえるだろう。このアルバムで、彼らはキーボードやシンセサイザー、ドラム・マシンといった80年代のエレクトロニックやシンセ・ポップのサウンドを全面的に取り入れ、洗練されたシンセティックなプロダクションに重点を置いたサウンドを展開したのだ。この時期を振り返って、イアン・アンダーソンはこう語っている「『UNDER WRAPS』では、それまでと全く違うことをやりたかったんだ。当時のテクノロジーを探求し、自分たちのサウンドをどこまで新しい領域に押し込めるか、試してみたかった。確かにそれは実験的な試みだったし、ジェスロ・タルのそういう変化を受け入れる準備ができていた人は、当時いなかったのも事実だ」。「Lap of Luxury」のような曲は、アンダーソンが自身の叙情的なストーリーテリングを、冷たく時に聴くものを突き放すかのような当時のサウンドスケープと融合させるようとする大胆な試みが感じられると同時に、彼らのディスコグラフィの中で、賛否両論を巻き起こす、非常に独特なスタイルを持つ一章となっている。このアルバムは、イアン・アンダーソンがそれまでの活動を通して確立されていたバンドのアイデンティティを、芸術的な探求のために危険にさらしていく、その覚悟をまざまざと感じさせてくれる、その大胆な実験性によって現在は高い評価を受ける作品となったのだ。
<メーカー・インフォより>
【限定アナログ盤/2026 Remix】
JETHRO TULL / ジェスロ・タル
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