5,830円(税込)
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ヴォーカル/ギターGREG CARTWRIGHTを中心に結成されたメンフィスのガレージ・パンク・カルテット、REIGNING SOUND。THE OBLIVIANSやTHE COMPULSIVE GAMBLERSでの活動を経て、よりメロディックなルーツ・ミュージックへと接近した彼らは、2001年作『BREAK UP, BREAK DOWN』でデビュー。荒々しいロックンロールの衝動と胸を締め付けるようなソウルのエッセンスを融合させた独自のサウンドは当時のアンダーグラウンド・シーンにおいて確固たる支持を獲得。ガレージ・リバイバルの熱狂の裏側でアメリカン・ルーツ・ミュージックの深淵を鳴らし続ける孤高の存在として君臨しています。
前作の静謐なカントリー・アプローチから一転、バンドのダイナミズムを全面に押し出した2002年2ND。EASLEY MCCAIN RECORDINGにてDOUG EASLEYをエンジニアに迎えて録音された本作は、前半に配置されたミッドテンポのバラード群から、後半の怒涛のロックンロールへと雪崩れ込む構成が彼らのソングライティングの真髄を余すところなく伝えています。
切ないメロディと軽快なコーラスが胸を打つ"STORMY WEATHER"、疾走感溢れるアンサンブルが炸裂する"STRAIGHT SHOOTER"、メンフィスの英雄THE GUILLOTEENSの熱量を独自の響きへと昇華させた"I DON'T BELIEVE"など、剥き出しの感情が渦巻く全15曲。荒削りなギターの軋みと哀愁を帯びたオルガンの音色が空間を満たし、聴く者の心を強く揺さぶります。
ガレージ・パンクの荒々しさと、ソウル・ミュージックの普遍的な美しさが奇跡的なバランスで同居した名品。時代を超えて愛され続けるロックンロールの真髄を体現した一作です。
長らくヴァイナル市場で入手困難となっていた本作ですが、今回のリイシューにあたり最新リマスターが施され、GREG CARTWRIGHTによる新たなアートワークを纏っての待望の復刻となりました。カラー・ヴァイナル仕様。
REIGNING SOUND / レイニングサウンド