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あれほど通ったレコード屋から離れゆくDJ達に一石を投じる、DJ Kiyo及びFregrantプロデュースの問題作が遂にアナログ化!
常に賛否両論と共にある、日本語ラップ界の異端児キリコ。移りゆく渋谷・宇田川町の様子にレコード文化の衰退を投影させつつ、安易な利便性に走るDJたちを痛烈に批判する、ある意味ダースレイダー「CISCO坂」の続編とも言える衝撃の問題作が、満を持して12"ヴァイナルで登場!
2ちゃんねるにて格好の的になったかと思えば、某ラジオ番組では彼の曲があの坂本龍一によって繰り返しオンエアされる(!)など、予測不能の規模で賛否両論を巻き起こし
続ける、日本語ラップ界きっての異端児キリコ。2008年11月発売の2ndアルバム『Blast』収録曲にして、'90年代に隆盛を誇ったレコード屋文化の衰退をテーマに扱った問題作が、遂に然るべき形(=レコード)として登場。職人DJ Kiyo制作のビートに乗せ、冬の張り詰めた空気の中白い息と共に時代の移ろいを描き出す"RECORD SURPLUS"(A1)と、そのインスト(A2)及びアカペラ(A3)、キリコも所属する術の穴レーベルの屋台骨にして、高度なプロダクションと精力的な楽曲提供でその存在感をシーンに示すトラックメイカー・デュオFragmentが、彼のジェットコースター・フロウに躍動感溢れるブロークン・ファンクを見事にシンクロさせたリミックス(B1)及びインスト(B2)、の計5曲を収録。
KIRIKO / キリコ