1,980円(税込)
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説明不要のTETRAD THE GANG OF FOURのメンバー、そして暗躍するCRACKS BROTHERSのラッパーである$-BoogieことSPERBxDJ BAKUが主催していたDisDefenseDiscに属していたトラックメイカーのTatsuki Fujita (藤田竜喜)が相交わる注目作品!
NIPPS, B.D., VIKNと個性派揃いの4本マイクTETRAD THE GANG OF FOURの一員として、そして予測不能な動きで暗躍するCRACKS BROTHERSのMCである$-BoogieことSPERBと、DJ BAKUが主催していたDisDefenseDiscに属し、RUMIの楽曲プロデュース、また毎年恒例となった日本最大級の屋内レイヴ・パーティー「WIRE」に2004&2005年に連続出演するなど幅広い活躍を見せているTatsuki Fujita (藤田竜喜)によるコラボレーション作品が完成。全く違うようで似ている二人が発表した今作は、Hip Hop好きがぼやく「90年代以降、消えてしまった良さ」を一見させてはおきながら、それを懐かしませる(ノスタルジーに浸る)のではなく、新しい時代の始まりへと聞き手をいざなう。小細工なしのラップと濁りの無いトラックは、鎖に縛られたように絡みあうのではなく、同じ銀河を構成する星たちのように互いを輝かせている。マヤ文明、聖書などの予言書で2012年をテーマとして、楽曲で7つの扉をコンセプトとして一つのストーリーを表現した作品である。解けるかどうかはあなた次第。これは二つの自由な魂同士の真剣な遊びであり、古いヒップホップへの頌歌である。
Tatsuki Fujita × SPERB ≒ $-Boogie / タツキフジタ x スパーブ