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当時17だった女子校生たちも今や33。さんピン世代思い出の名曲が、最新作収録の続編曲とのカップリングで7"シングル化!
客演のK-DUB SHINEと共に1997年当時の世相を斬った名曲「ECDのロンリーガール」が、最新作『The Bridge - 明日に架ける橋』収録の続編的セルフ・アンサー・ソング、"NO LG"とのカップリングで再登場。16年の時を経て実現した組み合わせです。
1997年のアルバム『BIG YOUTH』に収録、12"シングル『俺達に明日は無い』のB面曲にもかかわらず、当時のBボーイ達からはA面以上に愛されたメロウ・クラシックが、16年の時を経てアナログ7"シングルで再登場。大ネタ定番"Sexual Healing"と、松本隆作詞、筒美京平作曲のアイドル歌謡曲、佐藤由梨「ロンリーガール」をモチーフに、客演のK-DUB SHINEと共に時代に消費される少女達を描いた、さんピン世代の胸に深く刻まれた名曲です。2005年に大ヒットした加藤ミリヤのアンサー・ソングも広く知られていますが、今回B面にカップリングされているのは、最新作『The Bridge - 明日に架ける橋』に収録の続編曲"NO LG"。名曲なのに何故ライヴで演らないのか?というA面曲への問いに対する回答を、ECDが包み隠すことなく語る続編的なナンバーです。ECDのパートナーで写真家の植本一子が撮影、MV「あこがれのニューエラ」の監督でもある坂脇慶がデザインを担当したスリーヴのアートワークにも是非注目を。
ECD