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WARNER MUSIC DIRECT 限定商品
クィーン・オブ・ソウル~アレサ・フランクリンの絶頂期をとらえた名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』(1971)がなんと4枚組に拡張、3日間の演奏すべてを収録しライノ・ハンドメイドとしてSHM-CDで登場!!(2004年アメリカ発売)
●《収録》1971年3月5,6,7日 米国・加州、サン・フランシスコ フィルモア・ウェスト
●《演奏》 キング・カーティス(サックス)とキング・ピンズ、ビリー・プレストン(オルガン)、スィートハーツ・オブ・ソウル(コーラス)、レイ・チャールズ(スペシャル・ゲスト、ヴォーカル・オルガン)
●ライノによるニュー・ミキシング/リマスタリング
●プロデユース:ジェリー・ウェクスラー、アリフ・マーディン
★名盤『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』
1967年アレサはコロムビアからアトランティックに移籍、ジェリー・ウェクスラーの的確なプロデュースにより彼女の天賦の才能が花開き一躍ソウル界の寵児となった。ウェクスラーは彼女を真のトップ女性シンガーに育てるべく、当時最も急進的であった都市、サン・フランシスコにアレサを連れ出した。ウェクスラーはそのロケーションにあえてグレイトフル・デッド、ジェファーソン・エアプレインらが根城にしていたロックの聖地「フィルモア・ウェスト」を選んだ。1971年3月5日から3夜連続で公演は行われた。ほとんどの観客は白人ではあったが、アレサはキング・カーティス、ビリー・プレストン、コーネル・デュプリーらのを従えノリノリのステージを披露、満杯の客をとりこにした。この模様は最初からアルバムにするべく3夜とも録音され、最終日3月7日に客として来ていたレイ・チャールズの飛び入りパフォーマンスも見事に記録された。まさにアトランティック・ソウルのキングとクィーンの奇跡のコラボレーションが実現された夜であった。
『アレサ・ライヴ・アット・フィルモア・ウェスト』と称されたアルバムは1971年6月発売されアルバム・チャート7位まで上昇、アレサにとって5枚目のゴールド・アルバムとなった。以後歴史的名盤として後世に語り継がれている。
ARETHA FRANKLIN & KING CURTIS / アレサ・フランクリン&キング・カーティス