Mac DeMarco、The Killers、Angel Olsen等もその才能を認めるSSW3rdアルバム / プロデュースはWhitneyやThe Lemon Twigsを手掛けたFoxygenのJonathan Radoが担当
Mac DeMarco、The Killers、Angel Olsen等もその才能を認めるSSW3rdアルバム / プロデュースはWhitneyやThe Lemon Twigsを手掛けたFoxygenのJonathan Radoが担当
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Mac DeMarco、The Killers、Angel Olsen等もその才能を認める豪州インディー界きっての伊達男、Alex Cameronがニュー・アルバム『Miami Memory』をリリース!前作に続きプロデュースはWhitneyやThe Lemon Twigsを手掛けたFoxygenのJonathan Radoが担当しています。
Alex Cameronは1990年オーストラリア、シドニー生まれのミュージシャン&シンガー・ソング・ライター。2006年に結成されたバンドSeekaeのメンバーとして活動し3枚のアルバムをリリース。ソロとしてはデビュー・アルバム『Jumping the Shark』を2013年にウェブで無料配信。
パリの公演でFoxygenのメンバーから注目を受け、その後MacDeMarco、Kevin Morby、Unknown Motal Orchestra、Angel Olsen等とツアーを共にし、2016年に『Jumping the Shark』がSecretly Canadianよりリイシュー。その頃、AlexはThe Killersのフロントマン、Brandon Flowersと親交を深め、彼らの5thアルバム『Wonderful Wonderful』に於いて5曲を共作した。そして2017年にはプロデューサーにFoxygenのJonathan Rado、ゲストにBrandon Flowers、Angel Olsen等を迎えセカンド・アルバム『Forced Witness』をSecretly Canadianよりリリース。
その音楽性はもとよりDavid Bowie、Ariel Pink、そして同郷のNick Cave等から影響を受けたという個性的なキャラクターも相まりカルト的な人気を得る。そして満を持してリリースされるのが3枚目のソロ・アルバムとなる本作『Miami Memory』。
肩まで伸びていた髪もバッサリと切ったAlexは、本作でこれまでの架空のキャラクター/ストーリーを演じる作風からより自身のパーソナルな面を作品に反映させている。また”男性”的な視点から離れ、彼の人生に於いて強い影響をもたらした女性にフォーカスを向けている。前作に続きプロデュースにはJonathan Rado (Weyes Blood、Father John Misty)を迎え、そしてMarta Salogni (Bjork, Kelela)がミキシングを担当。お馴染みの80’sテイストのシンセ・サウンドはもちろん、本作ではよりオーセンティックなソウルやオルタナ・カントリーを下敷きにしたクラシック・ロック的なアレンジの楽曲が増え彼のソングライターとしての才能が遺憾なく発揮されたアンセミックなアルバムに仕上がっている。
ALEX CAMERON / アレックス・キャメロン