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フォー・テットやオプティモなど同業筋からのサポートもアツく、ジャンルレスな人気を誇るサンフランシスコのクラウト・バンド "タッスル" の元メンバーで、ジ・アルプスの一員としてもコンスタントに活動、ここ数年はニューヨークへと拠点を移し、ソロとして "アープ (ARP)" 名義でシンセ・ミュージックとバレアリックをミクスチャー、インディー・シーンとダンスフロアの橋渡しとなるような良質なアンビエント作品をアウトプットしてきたアレクシス・ジョーゴプラス。
2007年の『In Light』、2010年の『The Soft Wave』やスラップ・ハッピーのアンソニー・ムーアとの共作『FRKWYS 3』を経て届けられたARP単独名義での最新アルバム『MORE』(ソロ通算第三作)は、独特の多幸感やレイドバックしたスロウなムードは維持しながらも、これまでの彼のトレードマークとも言えるミニマルでコズミックなアンビエント/シンセ・ミュージックからの脱却を図ったフレッシュな作品。
シングル曲「More (Blues)」は、その曲名どおり、まさにブルース。酔いどれ気分のホーンやオルガンの揺らぐ中シブーい歌声を聞かせてくれるアレクシス。これは驚き!
オープニングを飾るセカンド・シングル曲「High–Heeled Clouds」は、ブライアン・イーノとブラーとグリズリー・ベアを引き合いに出して評されるなど、「More (Blues)」以上の驚きと戸惑いの渦巻く中で、ジワジワ拡散中。
他にも、フィル・マンザネロ風のドライヴィンなギターが唸りを上げる「Judy Nylon」、ハープシコードとソフトタッチなコーラスワーク&ストリングスによるチャンバーなスロウモー「A Tiger In The Hall At Versailles」や「Daphné & Chlöe」などなど、いずれの楽曲も、シンセを捨てて「うた」へと大胆ににじり寄った、予想もしなかったメロディアスな展開に大興奮!
アンビエントから唄ものへ、ドラスティックな進路変更をしながらも、ノスタルジックな思い出をゆっくりとコマ送りでもしているかのような、ARP独特のスロウモーションの美学は相変わらず。グルーパーの真逆を行くようなポップなストラクチャーのスロウモー・サウンドは、アンビエントやバレアリック好きなこれまでのARPファンはもとより、ビーチ・ボーイズやプロコル・ハルム、バラード・サイドのトッド・ラングレンのファン、ハイラマズ、プログレ/カンタベリーの箱庭感が好きな人、もちろん現在進行形のドローンやシンセ・ミュージック好きまで、幅広くレコメンド。
ARP