2,619円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ジョビン、カエターノ、オリジナル・・・ブラジル音楽の新旗手、平田王子と彷徨の重鎮、 渋谷毅のピアノが響き合う極上DUO。喜怒哀楽に寄り添う優しさと温かさに満ちた音楽。
ブラジル音楽の新旗手とも言われ、真摯でピュアな音楽性が高く評価されている平田王子の2011年作品。その音楽は、いわゆるカフェ・ミュージックといったものとは一線を画す、探究心が生むスピリチュアルささえも滲む音楽世界。しかし、一聴して、また心地よく、聴く人を自然自然に音楽の深い幸せ世界にいざなう。
そんな平田が、彷徨いの重鎮、渋谷毅と共演。これは・・・国内JAZZ界とって、財産的作品。
ジョビンや、カエターノ、ジョアン・ドナート、そして、それらの名曲と一体となる世界観をもつ平田のオリジナル。もともとの曲がもつ不変のコアを、これ以上になく大切にしながら、それでいて、二人にしか創れない繊細に響き合う音楽が展開していく。平田のアコースティック・ギターの妙なる響き、柔らかな歌声と、時に楽しく会話し、時に温かく深く、包み込むような渋谷のピアノ。それは、ボサ・ノヴァをはじめとして、ブラジル音楽への深い理解が生むサウダージの表現であり、ひいては、人
として感じる喜怒哀楽の機尾を、豊かなニュアンスで描く表現と言えよう。
平田王子(g, vo), 渋谷毅(p)
LUZ DO SOL / 平田王子&渋谷 毅