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ピリオド急進派ファイによる 入魂のシリーズ サリエリ作品集第 2弾 映画「アマデウス」では見事に悪役にされてしまった作曲家サリエリ。しかし実際、この人はホントにそんな「凡才」だったのか?その答えがここにある!クラシック界でも話題騒然の指揮者、トーマス・ファイの思い切りトンがった演奏が実に刺激的。サリエリ再評価を迫る問題作!! トーマス・ファイ( 指) マンハイム・モーツァルト管弦楽団 収録時期:2007 年-2009 年( ステレオ・セッション) 収録場 所:ハイデルベルク、プファッフェングルント・ゲゼルシャフツハウス / バート・ドュルクハイム、ナトゥールホルン・アカデミー / エッペルハイム、ルドルフ・ヴィルト・ハレ 前作「序曲&バレエ音楽集」(98.506) のリリース時点ですでに予告されていた、ファイによるサリエリ・シリーズの続篇がついに登場します。第1弾同様に、このたびも世界初録音を数多く含み資料 的価値もさることながら、なによりファイによる目の覚めるような演奏のパワーに圧倒されます。いつにもまして打楽器のアクセント、炸裂するブラス、弦の弾 み返るリズムとすべてが強烈きわまりなく、それでいて聴いて楽しいというとんでもなくよく出来た内容。ファイのシリーズは前作と併せて、サリエリ再評価の 機運を高めるものとおもわれます。 |
THOMAS FEY / トーマス・ファイ
ドイツの指揮者