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植草ひろみ&早川りさこ
幼なじみの二人が紡ぐ天空の調べ
お互いの父親同士が高校の同級生であった事から、幼少より家族ぐるみの付き合いをし、同じピアノの先生の元で学ぶ。その後それぞれチェロとハープの道を歩み始め、東京藝術大学附属音楽高校、同大学に同級生として進み、留学先もアメリカを選びルームシェアをしながら研鑽を積んだ。高校生のころから、機会あるごとに幼なじみデュオとして演奏、プロの演奏家になってからも定期的に数多くのデュオコンサートを重ねて来た。 二人の演奏は、植草ひろみのCD『いつかの美しい日のように』、またハイレゾ配信アルバム第1弾の“植草ひろみ&早川りさこ"『Song of the heart』にも収められている。
今回のアルバムタイトル『Sound of the Sky』は、2009年と2011年に行った二人のコンサートシリーズのもので、ジャケットはそのコンサートの時に唐沢静氏が2人のために描いた絵である。
アーティストについて
植草ひろみ
東京藝術大学卒業後、1987年より10年間、新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。退団後、ロサンゼルスで録音したピアソラの曲を集めたCD“Cafe 1930" をリリース。2011年にはCD“いつかの美しい日のように" をリリースし、“ぶらあぼ"“レコード芸術"各紙より高い評価を得た。2015年には作曲家でピアノの中村由利子氏とユニット“リベロバ"を結成、CD『This is Liberoba』をリリース、ラジオのレギュラー番組を持ち、“自由な音楽を奏でる"をコンセプトに活動。癒しと情熱を奏でるチェリストとして、幅広い演奏活動を続けている。
オフィシャル・サイト: http://www.U1.sokei.co.jp/Hiromi/
早川りさこ
NHK交響楽団ハ-プ奏者。東京藝術大学卒業後、<第3回日本ハープコンクール>優勝。<第2回アルピスタ・ルドヴィコ・スペイン国際ハープコンクール>優勝。ヒンデミット、リーバーマン、アルウィンなどの協奏曲の日本初演を行う。2013年にはグラミー賞及びアカデミー賞受賞で知られる中国の作曲家、タン・ドゥン氏の「13のマイクロフィルムとハープの為の協奏曲『女書』」を作曲者自身の指揮で世界初演した。(この作品はNHK交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の委嘱作品である)東京藝術大学、国立音楽大学非常勤講師。
ホームページ http://members.jcom.home.ne.jp/ginnohue/
HIROMI UEKUSA / 植草ひろみ