PERCUSSION PIECES 1 "...FROM JAPAN"

TAKESHI KUBOTA 窪田健志

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レーベル
オクタヴィア・レコード
国(Country)
JPN
フォーマット
SACD
規格番号
OVCX-00087
通販番号
CL-1008129724
発売日
2020年06月24日
EAN
4526977200879
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商品詳細情報

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初録音5曲を含む打楽器の世界。

★現在、名古屋フィルにて首席奏者を務める窪田健志による、ソロ・デビューアルバム。リサイタルが令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞するなど、高い評価を受ける窪田。確かな技術と表現力を感じさせる演奏を響きの豊かなホールにて収録しました。
加藤昌則、酒井健治、鈴木優人という現在の日本の音楽界をリードする作曲家たちによるティンパニ、ヴィブラフォンのための委嘱曲の他、マリンバでの美しい旋律による「UTA」、日本生まれの打楽器アンサンブル曲の礎ともいえる「マリンバ・スピリチュアル」など、打楽器のみによる音楽の魅力を詰め込んだ1枚となっています。


<窪田 健志(パーカッション)>
1983年、大阪生まれ。長野県上田高校を経て、東京藝術大学卒業後、同大学院修士課程修了。在学中より様々なオーケストラメンバーとしてシンガポール、チェコ、ドイツなどで演奏。日本管打楽器コンクール第2位。PMF、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾オペラ公演などに参加。
2010年、(公財)名古屋フィルハーモニー交響楽団ティンパニ・打楽器奏者に就任。現在、首席奏者を務める。
ソリストとしても名古屋フィルとの協演、宮崎国際音楽祭、東京オペラシティ主催「B→C」等に出演。2016年、委嘱曲を含むリサイタルを東京・京都・名古屋で行い、名古屋市民芸術祭賞を受賞。2019年のリサイタルで史上初となる2度目の名古屋市民芸術祭賞の他、大阪公演は令和元年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。
これまでに北野圭威秩、有賀誠門、藤本隆文、Marinus Komstの各氏に師事。高田みどり、菅原淳、百瀬和紀、岡田眞理子、Maarten den van Varkの各氏に薫陶を受ける。 (オクタヴィア・レコード)

【収録内容】
山川 あをい: UTA XI for marimba
加藤 昌則: Flo Flaima for solo vibraphone
鈴木 優人: B to C for four timpani
山川 あをい: UTA II for marimba duo *
酒井 健治: Wavering II pour timbales
三木 稔: Marimba Spiritual ※
岡野 貞一: ふるさと

【演奏者】
窪田 健志 (パーカッション)
沓名 大地(マリンバ)*

くぼった打楽器四重奏団 ※〔相川 瞳(パーカッション)、秋田 孝訓(パーカッション)、上原 なな江(パーカッション)〕

【録音】
2020年2月25-26日 サラマンカホール(岐阜市)