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幻想曲にこだわり抜いた魅惑のクラリネット・アルバム!
★ロベルト・シューマンの傑作であり現在もクラリネットの主要レパートリーとして愛され続けている「幻想小曲集 Op.73」。
この「19世紀の幻想曲集」では、シューマンの傑作を冒頭に据えつつ、デンマークのゲーゼとヴィンディング、ドイツのライネッケの「幻想小曲集」をカップリング。
そしてプログラムのラストを飾るのは、ピアノのために書かれたシューマンの"もう1つ"の「幻想小曲集 Op.111」のクラリネット&ピアノ編曲版という、徹底的に「幻想小曲集」にこだわった意欲作です!
ドイツ管のクラリネット、フリッツ・ヴーリッツァーC100を愛用するルイージ・マラスカは1993年にヴィチェンツァ音楽院を卒業したイタリアのプレーヤー。
1992年から2014年までヴィチェンツァのオリンピコ劇場のクラリネット奏者を務め、2001年にはアンサンブル・ミューザゲートを創設するなど、オーケストラプレーヤー、室内楽奏者、そしてソリストとして活躍してきました。
(資料提供: 東京エムプラス)
【収録内容】
[1-3] シューマン:幻想小曲集 Op.73
[4-7] ゲーゼ:幻想小曲集 Op.43
[8-11] ライネッケ:幻想小曲集 Op.22
[12-14] ヴィンディング:3つの幻想小曲集 Op.19
[15-17] シューマン(ダル・サント&マラスカ編):幻想小曲集 Op.111
【演奏者】
ルイージ・マラスカ (クラリネット/フリッツ・ヴーリッツァーC100)
ガブリエレ・ダル・サント (ピアノ/ボルガートL282)
【録音】
2021年7月 モンテ・マグレ教会(ヴィチェンツァ、イタリア)
LUIGI MARASCA / ルイージ・マラスカ
クラリネット奏者