2,305円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
覇気のある瑞々しい指揮!
ホルンを中心とした魅力あるオケ!
古今を代表する名盤!
(©ディスクユニオン・藤原房次郎)
ディスクユニオン唯一のクラシックレーベル
DIW CLASSICS
入魂のアナログ音源復刻盤をニューリリース!!!
2タイトルともクラシックファンなら見逃せない内容です!
ヴァンデルノート & パリ音楽院管の名盤 待望の復刻!!
ブラームス: セレナード第1番ニ長調
モーツァルト: 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
アンドレ・ヴァンデルノート(指揮) パリ音楽院管弦楽団
規格番号:DCL1011
発売日:2010/12/08
税抜き価格: ¥2,095
CD復刻は世界初。復刻を待望するファンがいたものの、長らく実現できず、幻の名盤となっていました。
1957年度仏ACCディスク大賞受賞。シャルル・ミュンシュのパリ管による第1交響曲とともに、フランスのオーケストラによるブラームスの歴史的名盤です。
ヴァンデルノート(1927-1991)は、若干24歳で1951年に開催された第1回ブザンソン指揮者コンクールで入賞(8位)。故国ベルギーの国立管弦楽団やモネ劇場で活躍しました。ここでは晩年のブラームスとは異なるチャーミングな初期である「セレナード」に、雄大なスケールをも持たせています。
それが当てはまる第1楽章と、第3楽章は聴きどころです。
1958年6月の英グラモフォン誌においても「大変活力に満ちたもので、アンサンブルは磨きあげられている」(前掲誌P34より引用)と好評を得ています。
また、独特な音色を持つ当時のパリ音楽院菅もフレンチ・ホルンを取り上げ「ほんの少しだがサクソフォンに似た音色」(同誌同頁)と賞賛をされています。モーツァルトはCD既出の、特にアナログ・ファンにはおなじみの名盤です。
収録時間約73分
ANDRE VANDERNOOT / アンドレ・ヴァンデルノート