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レーベル
FLOWER RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
FLRC057
通販番号
CM-0019763
発売日
2008年02月06日
EAN
4562101821572
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商品詳細情報

小西康陽主宰<readymade international>から数々発表してきた作品は、サントラ盤をカットアップしたかのようなポップな作品であり、それを手掛けるMansfieldこと池田正典はラウンジ・シーンのアイドルでもあった。しかし、現在の池田正典が<東京バレアリック>、<FREE ROOM>等のパーティで披露するDJは、ジャズ~ラウンジのイメージが強いMansfield作品と大きく異なる。「ここ2年程のDJスタイルを凝縮させた」と話すオフィシャル・ミックスCDには、彼がヘヴィーに使い倒してきたプログレッシヴ・トランス、エレクトロ・ハウス、バレアリック・ミュージックから選りすぐった盤が並ぶ。メジャーな曲はなく、“フェイスレス”なトラックが多いかもしれない。が、池田の指と耳によく馴染んだ曲を揃えたことで、ライヴ感豊かな(当然だが、本盤はライヴ・ミックス)流れがよく出ている。高音域の“カド”の部分を削ぎ落とし、中低域を強調したボトム・ヘヴィーなミックスがフェイスレスなトラックの数々を生々しく連結する。ちなみに、このDJスタイルを池田正典は“ソフト・トランス”と呼ぶ。“トランス”に大衆的なヴァリューを見出し、自らのDJがそこで揉まれることを受け容れる。それをよしとする。長いキャリアを持つにも関わらず、池田正典のDJ観は、人が思う以上にフレッシュだ。なお、本作品の最後はWilliam Pitt「City Lights」を自らカヴァーし、締めくくられる。説明不要かもしれないが、これまで何人のDJがかけたわからないAOR~バレアリックの名曲である。しかも、このMIX CDは極限にまでとことん音にこだわり、機材、配線からすべてこの作品の為に交換。さらにMIX作業には、データやCDではなく、すべて音質の良いレコードを使用。そして、一発でMIXを録音し、完成させたものである。

ソングリスト

  • 1.Guy J - Amsterdam
  • 2.Seven Senses - Atilla (Joots van Vleuten's Jybilee Remix)
  • 3.DJ Shah - Palmarosa (Highnoon At Salinas Mix)
  • 4.Francois Dubois - I Try (Original Mix)
  • 5.Above & Beyond pres.Tranquili - Oceanic (Satoshi Fumi's Undualation Remix)
  • 6.Yankle VS Maor Levi - Travelling (Yankle Mix)
  • 7.Jonas Steur - Sonrisa
  • 8.Sunlounger - White Sand (Highnoon At Salinas Mix)
  • 9.Savannah - Savannah (Sunlonger Mix)
  • 10.Masanori Ikeda - City Lights