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■ 映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』はそのタイトルが表すように、今も尚人気が高い、1963年に暗殺されたアメリカ大統領ジョン・F・ケネディ夫人、ジャッキーことジャクリーン・ケネディにスポットをあてた作品である。 ■ 2017年3月31日にここ日本でも公開が予定されている本作品。米国では12月に公開となっており、既にヴェネチア国際映画祭で脚本賞を受賞したほか、 金獅子賞にノミネート、トロント国際映画祭で監督賞を受賞、ゴールデングローブ賞でも主演女優賞(ドラマ部門)にノミネート、さらに英国アカデミー賞でも主演女優賞、音楽賞、衣装デザイン賞にノミネートされるなど、高い評価と注目を集めている。 ■ 監督を務めるのは、NO』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたチリのパブロ・ラライン。ちなみに彼にとって本作が初めての英語作品となる。主演のジャクリーン・ケネディを演じるのは、「ブラック・スワン」でアカデミー主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン。またピーター・サースガードがロバート・F・ケネディを、グレタ・ガーウィグがジャッキーの秘書、ナンシー・タッカーマンを演じている。 ■ その大注目作のサウンドトラックを手掛けるのは、MICACHU(ミカチュー)ことMICA LEVI(ミカ・レヴィ)。MICACHU & THE SHAPES名義で数々の実験的作品を世に送り出している彼女にとって、本作は2014年の『UNDER THE SKIN』以来のサウンドトラック作品となる。『UNDER THE SKIN』のサウンドトラックでも使ったグリッサンド奏法を用い、悲しみに沈み、またどこか薄気味悪く、シュールなサウンドを作り上げている。またその当時のジャズ・ミュージックを思わせるようなスコアも取り入れているという。 ■ MICAがFACTとのインタビューで語ったところによると、本サウンドトラック・スコアを作曲するとき、まだ映画の編集前ということもあり、彼女は映画を見ることができず、イマジネーションを使う必要があったという。そこで彼女は、ジャックリーン・ケネディが好きだったかもしれない、もしくは彼女や映画に合っていると思われる曲をいくつか作り、監督のパブロ・ララインに送ったという。そこからパブロは編集のセバスチャンと、送られた音楽を参考にしながら編集作業を行ったと語る。 ■ そうやって完成したサウンドトラック・スコアは、THE HOLLYWOOD REPORTER曰く:「この映画のずっしりと胸に迫る感じは、現実が歪んだようなシュールな状態を表現する為に、時にディスト―ションを取り入れた、嘆きを含んだレクイエム調のストリングスをフィーチャーしたMICA LEVIのエモーショナルなスコアに負うところが大きい(それは『UNDER THE SKIN』における彼女の素晴らしい仕事ぶりを彷彿される)」 大きな話題と注目を集める映画を彩る傑作サウンドトラックの登場である。 【映画公開情報】 映画『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』 2017年3月31日(金)ロードショー http://jackie-movie.jp/ 特報トレイラー:https://youtu.be/7OlrjPBEjEY01. Intro 02. Children 03. Car 04. Tears 05. Autopsy 06. Empty White House 07. Graveyard 08. Lee Harvey Oswald 09. Walk To The Capitol 10. Vanity 11. Decision Made 12. Burial 13. The End 14. Credits<メーカーインフォより>
MICA LEVI / ミカ・レヴィ
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JACKIE (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)
480円(税込)