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★世界的チェリスト、ヨーヨー・マを迎えたバイエルン放送交響楽団のミュンヘン・ライヴです。「悲しげな姿の騎士」を演じるヨーヨー・マのチェロは美しい歌にあふれながらも悲喜劇的な苦しみを繊細に描き、ドン・キホーテの魂を巧みに表現しています。サンチョ・パンサ役のヴィオラは2014年よりバイエルン放送響の首席奏者を務めているウェン・シャオ・ツェンが担当、こちらの妙技も見ものです。またヨーヨー・マによるアンコールとして、マスネとエリソンドの楽曲を収録。コンサートの雰囲気が伝わる心地よい一時です。 ★2003年から同オーケストラの首席指揮者を務める名匠ヤンソンスの力強く情熱的な指揮もさすがです。シュトラウスでのロマン派大管弦楽かくあるべしという開放感が見事。またドヴォルザークの8番も美しい旋律をたっぷりと聴かせながら、しっかりと音楽を構築しており満足度十分の力演。先に発売された『新世界より』の2014年ライヴ映像(BELVED0-8016 / BELVED-08015)と共に楽しみたい演奏です。(資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1]R.シュトラウス:ドン・キホーテ Op.35,[2]マスネ:歌劇『ドン・キホーテ』より 間奏曲第2番『ドゥルシネアの悲しみ』, [3]エリソンド:ラテンアメリカ舞曲集より『ブエノスアイレスの秋』,[4] ドヴォルザーク:謝肉祭 Op.92、[5]交響曲第8番ト長調 Op.88<メーカーインフォより>ヨーヨー・マ(チェロ) ウェン・シャオ・ツェン(ヴィオラ) アントン・バラコフスキー(ヴァイオリン) マリス・ヤンソンス(指揮) バイエルン放送交響楽団,映像監督:ミヒャエル・ベイヤー,収録:2016年1月29、30日/ミュンヘン、フィルハーモニー・ガスタイクでのライヴ
MARISS JANSONS / マリス・ヤンソンス
ラトヴィア出身の指揮者 (1943-2019)