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★中村紘子(1944-2016)は、日本のクラシック演奏家のなかで最も人気を誇ったひとり。彼女のおかげでピアノ音楽に興味を持った人も多い大スターでした。惜しくも昨年他界siましたが、今回最初期の演奏が蘇りました。中村のトレードマークであるチャイコフスキーの協奏曲は18歳当時のもので、現在聴くことのできるいちばん古い記録。音楽に向う真摯な態度に圧倒されます。注目は矢代秋雄の協奏曲。1967年の作で、中村紘子により放送初演され、その3週間後にステージ初演されました。まさにその際の演奏で、今日多くのピアニストに愛奏される名作が、まさに世に出た瞬間にタイムスリップできます。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [1]チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23 [2]ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11 [2] 矢代秋雄:ピアノ協奏曲 【演奏者】中村紘子(ピアノ) 岩城宏之[1,2]、森 正[3](指揮) NHK交響楽団 【録音】[1]1963年2月26日 日比谷公会堂(これのみモノラル)、[2]1967年7月8日 旧NHKホール、[3]1967年11月29日 東京文化会館(ライヴ)
HIROKO NAKAMURA / 中村紘子
日本のピアニスト