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■ ワーナーミュージック・グループが誇る膨大なカタログに焦点を当てた新たなシリーズが登場!その名も『AN INTRODUCTION TO』。1人のアーティストのヒット曲・代表曲・人気曲をぎゅっとCD1枚に凝縮した、お手頃でコンパクトな決定盤である。 ■ 洋楽アーティストの入門編と呼べる本シリーズ最大の特徴と呼べそうなのが、R&B、ロック、ポップス、ダンス...などなど幅広いジャンル・年代のアーティストを誇るワーナーミュージック・グループならではの広く、深いラインアップ!洋楽好きならマストで押さえておきたいレジェンドから、ヒット曲だけは全部聴きたいアーティスト、名前は知っているけど曲はよく知らないアーティスト、いま振り返ってみたいあの曲、あのアーティストなどなど、聴く人のミュージック・ライフをより一層充実させてくれるきっかけやヒントになってくれそうなシリーズとなる。 ■ 第1弾として発売されるのは、レイ・チャールズ、ブルース・ブラザーズ、アニマルズ、ジェスロ・タルなど9アーティスト。ジャンルで揃えるのもよし、年代で揃えるのもよし。今後も続いていくこのシリーズで自分だけの”アーティスト・ライブラリ”を作るのも可能に!お手頃なプライスで揃えられるのも魅力的!! 【BEN E KING】 1950年代から活躍し、アトランティック・レコードを代表するR&Bシンガーとなったベン・Eキング。 1959年、当時低迷期にあったドリフターズの名前を引き継ぐ形でレコード・デビューを果たした「クラウンズ」、そのリード・ボーカリストを務めていたのがベンE.キングで、彼のダイナミックなヴォーカルをメインに録音された「Dance With Me」「This Magic Moment」といった曲は次々とヒットを記録、「ドリフターズ」の看板を見事シーンの第一線に復活させた。続いて彼は61年にグループから独立、そこから生まれたのが永遠の名曲「Stand By Me」であった。「Stand By Me」は20世紀に最も愛された曲の1つとして現在も頻繁にメディアで取り上げられているが、他にも彼は60年代を通じて次々とヒットを放ち、 R&Bからソウル・ミュージックへと移行する時代の重要アーティストとして活躍を続けている。 本作にはドリフターズ時代の「Save The Last Dance For Me(邦題:ラストダンスは私に。海を渡りシャンソンのスタンダードとなった)」「I Count The Tears(エッセンスをうまくいただいた「今日を生きよう」というタイトルの曲が60年代後半にヨーロッパで大ヒット)」といったヒットから、後に多くのカバーが生まれた「Spanish Harlem」「Young Boy Blues」「Don’t Play That Song」、そして同タイトルの映画にもフィーチャーされた大ヒットシングル「Stand By Me」など、彼の代表曲を網羅している。 01. Stand By Me 02. Save The Last Dance For Me (the Drifters) 03. I Count The Tears (the Drifters) 04. Young Boy Blues 05. I Could Have Danced All Night 06. Dream Lover 07. Moon River 08. Spanish Harlem 09. Here Comes The Night 10. Amor 11. What Now My Love? 12. It’s All Over 13. What Is Soul? 14. Supernatural Thing Pt. 1<メーカーインフォより>