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レーベル
Profil (CLASSICAL)
国(Country)
GER
フォーマット
CD
組数
12
規格番号
PH17058
通販番号
DFN171006-021
発売日
2017年11月10日
EAN
0881488170580
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商品詳細情報

★マリア・カラス歿後40周年を記念して、Profileレーベルが12枚組のBoxをリリース。カラス研究の世界的権威ディーター・フオシュのセレクションによる最良の演奏を年代順に配列。 ★カラスの真骨頂といえばオペラ。このBoxには5篇の全曲版が収められています。いずれもEMI(現ワーナー)音源ではなく、最近発売された大全集と重複していません。絶頂期のカラスの凄すぎる神業を存分に堪能できます。 ★1952年メキシコ・シティの「トスカ」、1956年ナポリの「ルチア」、1958年ダラスの「メデア」は現在入手困難なため大歓迎。「メデア」には若き日のテレサ・ベルガンサが出演、カラスと夢の共演を果しているのも豪華のひとことにつきます。 ★注目はお宝音源を集めたDisc12。マリア・カラスのまさに最初の商業録音となるテスト録音から、カヴァッツェーニ指揮によるロッシーニの「イタリアのトルコ人」ローマ、エリセオ劇場でのライヴの一節、さらには1968年4月にパリで行われたインタビューの中で、愛犬のプードルとデュエットしているものなどファン狂喜のものが含まれています。また死の一か月前に自宅で行った「運命の力」の「あわれみの聖母」リハーサルというカラス最後の録音も貴重。疑惑の人物ヴァッソ・デヴェッツィがピアノ伴奏を務めているのも意味深長です。 ★驚きの価格で新たなカラスの名盤の登場。アニヴァーサリならではのプレゼントです。お買い逃しのないようにご注意ください。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 [Disc 1-2]プッチーニ:歌劇「トスカ」 マリア・カラス(トスカ)、ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(カヴァラドッシ)、ピエロ・カンポロンギ(スカルピア)、ジルベルト・チェルダ(アンジェロッティ) グィード・ピッコ(指揮)メキシコ・ベラスアルテス劇場管弦楽団&合唱団,録音:1952年7月1日/ベラスアルテス劇場(モノラル。ライヴ) [Disc 3-5]ベッリーニ:歌劇「ノルマ」 マリア・カラス(ノルマ)、マリオ・デル・モナコ(ポリオーネ)、エベ・スティニャーニ(アダルジーサ)、ジュゼッペ・モデスティ(オロヴェーゾ) トゥリオ・セラフィン(指揮)ローマRAI交響楽団&合唱団,録音:1955年6月29日/ローマ(モノラル。ライヴ) [Disc 6-7]ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」 マリア・カラス(ルチア)、ジャンニ・ライモンディ(エドガルド)、ローランド・パネライ(エンリコ)、アントニオ・ゼルビーニ(ライモンド) フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリ(指揮)ナポリ・サン・カルロ劇場管弦楽団&合唱団,録音:1956年3月22日/ナポリ、サン・カルロ劇場(モノラル。ライヴ) [Disc 8-9]ヴェルディ:歌劇「椿姫」 マリア・カラス(ヴィオレッタ)、チェーザレ・ヴァレッティ(アルフレード)、マリオ・ザナージ(ジョルジョ)、マリー・コリアー(フローラ)、リー・ロバーツ(アンニーナ) ニコラ・レッシーニョ(指揮)コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団,録音:1958年6月/コヴェント・ガーデン王立歌劇場(モノラル。ライヴ) [Disc 10-11]ケルビーニ:歌劇「メデア」 マリア・カラス(メデア)、ジョン・ヴィッカーズ(ジャゾーネ)、エリザベス・キャーロン(グラウチェ)、ニコラ・ザッカリア(クレオンテ)、テレサ・ベルガンサ(ネリス) ニコラ・レッシーニョ(指揮)ダラス・シビック・オペラ・カンパニー管弦楽団&合唱団,録音:1958年11月8日/ダラス(モノラル。ライヴ) [Disc 12][1]ベッリーニ:ノルマ~「聖らかな女神よ」(テスト録音) [2]モーツァルト:ドン・ジョヴァンニ~「私を不親切な女と思わないで」(テスト録音) [3]ロッシーニ:イタリアのトルコ人~「一人の男だけを愛するなんて」 [4]ポンキエッリ:ラ・ジョコンダ~「自殺!」「だから約束を守って」【パオロ・シルヴェーリ(バリトン)】 [5]ヴェルディ:マクベス~「早く来て、あかりをつけておくれ」 [6]同:運命の力~「天使の中の聖処女よ」 [7]ロッシーニ:イタリアのトルコ人~「一人の男だけを愛するなんて」 [8]モーツァルト:後宮からの誘拐~「どんな拷問も」 [9]カタラーニ:ワリー~「遠い所へ」 [10]ヴェルディ:シチリア島の夕べの祈り~「ありがとう皆さん」 [11]スポンティーニ:ウェスタの巫女~「神よ、怖れおののき祈りを捧げます」 [12]ワーグナー:トリスタンとイゾルデ~イゾルデの愛の死 [13]カラス、愛犬のプードルとのデュエット【1968年4月パリ。ヘアウッドのインタビューから】 [14]ヴェルディ:運命の力~「あわれみの聖母」【死の一か月前、1977年8月に自宅で行ったリハーサル。カラス最後の録音】 マリア・カラス(ソプラノ)、アルトゥーロ・バジーレ[1]、アントニオ・ヴォット[4](指揮) トリノ・イタリア放送交響楽団/ トゥリオ・セラフィン(指揮)フィオレンティーノ・マッジオ・ムジカーレ管弦楽団[2]/ ジャナドレア・ガヴァッツェーニ[3]、オリヴィエロ・デ・ファブリティイス[5](指揮) ローマ・イタリア放送交響楽団/ トゥリオ・セラフィン[6]、ジャナドレア・ガヴァッツェーニ[7](指揮) ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団/ アルフレッド・シモネット(指揮)イタリア放送管弦楽団[8]/ トゥリオ・セラフィン(指揮)フィルハーモニア管弦楽団[9,10]/ ルフレッド・シモネット(指揮)ミラノ・イタリア放送交響楽団[11]/ アントニオ・ヴォットアテネ祝祭管弦楽団[12]、ヴァッソ・デヴェッツィ(ピアノ)[14] 録音:1949年11月8日[1]、1953年1月27日[2]、1950年10月19日(ライヴ)[3]、1952年9月6-10[4]、1952年2月18日(ライヴ)[5]、1954年8月19-21,23-25,27日[6]、1954年8月31日-9月8日[7]、1954年12月27日(ライヴ)[8]、1954年9月17,18,20,21日[9,10]、1956年9月27日(ライヴ)[11]、1957年8月5日(ライヴ)[12]