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★1995年生まれの若きピアニスト、ナターリヤ・ミルシテイン待望のソロ・アルバム。ロシア系ながらフランスで生まれ育った彼女ならではの、プロコフィエフとラヴェルの作品によるアルバム。すべてが第1次世界大戦頃に作曲されているという時代に加え、ガヴォット、リゴドンなど古典舞曲から成るラヴェルの「クープランの墓」とプロコフィエフの「10の小品」の作風的な共通性など、考え抜かれたプログラミングとなっています。両者の難曲トッカータの胸のすく演奏で終るのにも感心させたれます。ネルソン・ゲルネル門下のミルシテインは強靭な技巧と真摯な音楽性に将来の大成を予感させる、要注目の若手と申せましょう。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】[1]プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第4番ハ短調Op.29(1917) [2]同:10の小品Op.12(1906-13) [3]同:トッカータOp.11(1916) [4]ラヴェル:クープランの墓(全曲)(1914-7)ナターリヤ・ミルシテイン(ピアノ) 録音:2016年9月1-3日/ベートーヴェン・ザール(ハノーファー)
NATHALIA MILSTEIN / ナターリヤ・ミルシテイン
ピアニスト