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レーベル
Profil (CLASSICAL)
国(Country)
GER
フォーマット
CD
組数
12
規格番号
PH18041
通販番号
DIN180727-067
発売日
2018年08月30日
EAN
0881488180411
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商品詳細情報

★Profileレーベルがドイツの放送局に眠るリヒテルの音源をひきつづき調査した結果、驚愕のショパンとリストを発掘しました。1948年から1963年までのライヴ中心で、ファンさえ知らない初出物も含まれています。 ★リヒテルは1952年にグリゴーリ・アレクサンドロフ監督の映画「作曲家グリンカ」へ俳優として出演し、リストの再来と見まごう好演をしています。当Boxはその時期のコンサートが中心ですが、壮年期のリヒテルならではの強靭なテクニックとみなぎる覇気に圧倒され続けます。ことに1957年4月8日にモスクワ音楽院大ホール出行った「超絶技巧練習曲」、1956年3月2日の「巡礼の年」(いずれも抜粋)の珍しい音源の凄まじさは言葉を失います。 ★さらに嬉しいのがリヒテルの「愛の夢」が聴けること。1948年2月と1958年2月の2種の音源が収められていますが、前者は初出の貴重品。さすがリヒテルと感心させられるほど引き込まれます。 ★リスト以上に驚きなのがショパン。バラード全曲をはじめ、ワルツ、ノクターン、マズルカ、ポロネーズなど、信じ難い初出ないし入手難なものばかり集められています。リヒテルの「別れの曲」と「革命」、バラード第1番とスケルツォ第2番さらに「軍隊ポロネーズ」と夢のようなラインナップが続きます。センチメンタリズムのない巨大さがさすがの神業で、リヒテルの凄さを改めて認識させられます。 ★Disc12には、シマノフスキのピアノ・ソナタ第2番とマズルカ抜粋が収められているのも嬉しい限り。ピアノ・ソナタ第2番は身の毛がよだつような難曲ですが、リヒテルはピアノを鳴らしっていて、誰も真似のできない効果に言葉を失います。マズルカの語り口の巧さもまさに絶品。 ★大半は入手困難で、熱心なファンでも持っていないものばかり。さらに驚きの価格で、新たなリヒテルの名盤の登場となります。 (資料提供:キングインターナショナル)【収録内容】スヴャトスラフ・リヒテル・プレイズ・リスト&ショパン1948-1963 [Disc1] 58' 06" リスト [1] 超絶技巧練習曲集~前奏曲/モルト・アジタート/風景/鬼火/英雄的/荒野の狩/夕べの調べ/練習曲ヘ短調 [2]演奏会用練習曲「小人の踊り」 [3]超絶技巧練習曲集~風景/鬼火/夕べの調べ [4]演奏会用練習曲「小人の踊り」 [5]超絶技巧練習曲集~鬼火 [Disc2] 75' 59" リスト 巡礼の年 [1]オーベルマンの谷~第1年スイス/[2]泉のほとりで~第1年スイス/[3]婚礼~第2年イタリア/[4]エステ荘の糸杉に(第1)~第3年イタリア/[5]ペトラルカのソネット第123番~第3年イタリア/[6]ゴンドラの漕ぎ手~第2年イタリア追加/[7]カンツォーネ~第2年イタリア追加/[8]タランテラ~第2年イタリア追加/[9]ペトラルカのソネット第123番~第3年イタリア/[10]オーベルマンの谷~第1年スイス [Disc3] 51' 03" リスト [1]ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 [2]ハンガリー幻想曲 [3]ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 [Disc4] 59' 47" リスト [1]ピアノ協奏曲第2番イ長調 [2]悲愴協奏曲ホ短調 [3]ピアノ協奏曲第2番イ長調 [Disc5] 60' 04" リスト [1]詩的で宗教的な調べ~死者の追憶/[2]詩的で宗教的な調べ~葬送/[3]ポロネーズ第2番ホ長調/[4]スケルツォと行進曲/[5]暗い雲/[6]詩的で宗教的な調べ~葬送 [Disc6] 61' 12" リスト [1]忘れられたワルツ第1番嬰ヘ長調/第2番変イ長調/第3番変ニ長調 [2]愛の夢第2番ホ長調 [3]愛の夢第3番変イ長調 [4]コンソレーション第6番ホ長調 [5]ハンガリー狂詩曲第17番ニ短調 [6]メフィスト・ワルツ第1番 [7]歌曲「私の歌は毒されている」(ハイネ詩) [8]愛の夢第2番ホ長調/第3番変イ長調 [9]メフィスト・ワルツ第1番 [Disc7] 43' 33" ショパン エチュ-ド [1]ハ長調Op.10の1/[2]イ短調Op.10の2/[3]ホ長調Op.10の3「別れの曲」/[4]嬰ハ短調OP.10の4/[5]変ホ短調Op.10の6/[6]変イ長調Op.10の10/[7]変ホ長調Op.10の11/[8]ハ短調Op.10の12「革命」/[9]ホ短調Op.25の5/[10]嬰ト短調Op.25の6/[11]嬰ハ短調Op.25の7/[12]変ニ長調Op.25の8/[13]イ短調Op.25の11「木枯し」/[14]ハ短調Op.25の12「大洋」/[15]ホ長調Op.10の3「別れの曲」/[16]ホ短調Op.25の5 [Disc8] 62' 08" ショパン [1]バラード第1番ト短調Op.23/[2]バラード第2番ヘ長調Op.38/[3]バラード第3番変イ長調Op.47/[4]バラード第4番ヘ短調Op.52/[5]舟歌Op.60/[6]バラード第3番変イ長調Op.47/[7]バラード第4番ヘ短調Op.52 [Disc9] 61' 10" ショパン [1]ワルツ第2番変イ長調Op.34の1「華麗なワルツ」/[2]ワルツ第3番イ短調Op.34の2/[3]ワルツ第4番ヘ長調Op.34の3「華麗なワルツ」/[4]ワルツ第13番変ニ長調Op.70の3/[5]ノクターン第1番変ロ短調Op.9の1/[6]ノクターン第4番ヘ長調Op.15の1/[7]ノクターン第6番ト短調Op.15の3/[8]ノクターン第12番ト長調Op.37の2/[9]マズルカ イ短調Op.17の4/[10]4つのマズルカOp.24/[11]マズルカ変ニ長調Op.30の3/[12]ノクターン第4番ヘ長調Op.15の1 [Disc10] 57' 40" ショパン [1]ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26の1 [2]ポロネーズ第3番イ長調Op.40の1「軍隊」 [3]ポロネーズ第4番ハ短調Op.40の2 [4]幻想ポロネーズOp.61 [5]ポロネーズ第8番ニ短調Op.71の1 [6]ポロネーズ第1番嬰ハ短調Op.26の1 [7]幻想ポロネーズOp.61 [Disc11] 61' 58" ショパン [1]スケルツォ第1番ロ短調Op.20/[2]スケルツォ第2番変ロ短調Op.31/[3]スケルツォ第4番ホ長調Op.54 [4]前奏曲集Op.28より〔第4番ホ短調/第5番ニ長調/第7番イ長調/第8番嬰ヘ短調/第6番ロ短調/第9番ホ長調/第10番嬰ハ短調/第11番ロ長調/第19番変ホ長調/第17番変イ長調/第23番ヘ長調/第24番ニ短調〕 [5]前奏曲嬰ハ短調Op.45 [6]スケルツォ第4番ホ長調Op.54 [Disc12] 49' 36" [1]ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なポロネーズOp.22 [2]シマノフスキ:ピアノ・ソナタ第2番イ長調Op.21 [3]同:マズルカOp.50より〔第12番/第17番/第18番〕【演奏者】スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ) [Disc1]1957年4月8日/モスクワ・ライヴ[1]、1958年2月5日モスクワ・ライヴ[2]、1955年3月16日モスクワ・ライヴ[3]、1958年2月11日ブダペスト・ライヴ[4]、1958年3月2日ソフィア・ライヴ[5] [Disc2]1956年3月2日モスクワ・ライヴ[1-8]、1958年2月11日ブダペスト・ライヴ[9]、1952年1月10日モスクワ・ライヴ[10] [Disc3]カレル・アンチェル(指揮)チェコ・フィルハーモニー管弦楽団[1]、ヤーノシュ・フェレンチク(指揮)ハンガリー国立管弦楽団[2]、キリル・コンドラシン(指揮)ロンドン交響楽団3 1954年6月3日プラハ・ライヴ1、1961年9月27日ブダペスト・ライヴ[2]、1961年7月19-21日スタジオ・セッション(ロンドン)[3] [Disc4]キリル・コンドラシン(指揮)ボリショイ劇場管弦楽団[1]、アントン・ギンズブルク(第2ピアノ)[2]、キリル・コンドラシン(指揮)ロンドン交響楽団[3] 1955年3月14日モスクワ・ライヴ[1]、1959年1月8日モスクワ・ライヴ[2]、1961年7月21日スタジオ・セッション(ロンドン)[3] [Disc5]1957年5月9日モスクワ・ライヴ[1,3,4]、1948年2月26日モスクワ・ライヴ[2]、1954年10月14日レニングラード・ライヴ[5]、1955年3月16日モスクワ・ライヴ[6] [Disc6]ニーナ・ドルリアク(ソプラノ)[7] 1948年2月26日モスクワ・ライヴ[1,3]、1956年モスクワ・ライヴ[2,6]、1957年5月9日モスクワ・ライヴ[4,5]、1956年3月24日ブカレスト・ライヴ[7]、1958年2月11日ブダペスト・ライヴ[8]、1954年10月14日レニングラード・ライヴ[9] [Disc7]1960年5月31日レニングラード・ライヴ[1,8,14]、2月21日プラハ・ライヴ[2,11]、2月26日ブカレスト・ライヴ[3,7,13]、3月3日キエフ・ライヴ[6]、1952年1月14日モスクワ・ライヴ[4,9,10,12]、1963年1月27日ロンドン・ライヴ[5]、1950年モスクワ・セッション[15,16] [Disc8]1960年3月3日キエフ・ライヴ[1]、1950年6月19日モスクワ・ライヴ[2,3]、1949年5月30日モスクワ・ライヴ[4]、1961年6月8日モスクワ・ライヴ[5]、1960年9月24日モスクワ・ライヴ[6]、1963年1月27日ロンドン・ライヴ[7] [Disc9]1950年6月19日[1-3,6-9]、1949年5月30日[4,11]、1952年[5]、1952年1月14日[10](以上モスクワ・ライヴ)、1963年11月28日ライプツィヒ・ライヴ[12] [Disc10]1952年1月10日[1-4]、1950年6月19日[5](以上モスクワ・ライヴ)、1948年スタジオ・セッション[6]、1962年10月15日ミラノ・ライヴ[7] [Disc11]1950年6月19日[1,4]、1949年5月30日[2]、1960年9月24日[3]、1952年1月10日[5](以上モスクワ・ライヴ)、1961年7月10日ロンドン・ライヴ[6] [Disc12]キリル・コンドラシン(指揮)ロンドン交響楽団[1] 1961月7日16日ロンドン・ライヴ[1]、1959年1月8日モスクワ・ライヴ[2]、1954年11月11日ワルシャワ・ライヴ[3]