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■1945年に設立されたオランダ王立海軍の名門軍楽隊によるChannel Classics第2弾。前作(CCS 40818)では、ロシアの偉大な作曲家たちがミリタリー・バンドのために書いた作品集が、その凝ったプログラムと高い演奏クオリティで話題を呼びました。舞台をドイツ&オーストリアに移し、ベートーヴェンからクルト・ワイル(ヴァイル)まで独墺の大作曲家たちが吹奏楽(ウインド・バンド、ミリタリー・バンド等)のために書いたオリジナル作品を収録した第2弾「ワースワイル」の日本語解説付き国内仕様盤も発売が決定! タイトルの「ワースワイル(Worthweil)」は、「価値がある」という意味の単語「worthwhile(ワースホワイル)」とクルト・ワイル(ヴァイル)の「weill」をかけたものです。指揮は、2017年からオランダ王立海軍軍楽隊の音楽監督と首席指揮者となったアルヤン・ティエン。メンデルスゾーンの「夜想曲」では、珍しい低音金管楽器「オフィクレイド」の19世紀のオリジナル楽器が使われています。管楽器&吹奏楽関係者、ミリタリー・バンド愛好家要注目! (資料提供:東京エムプラス) 【収録内容】ワースワイル・オリジナルズ ~ ドイツ&オーストリアの吹奏楽傑作選 ―― R・シュトラウス:「ヴィルヘルム・フォン・オラーニエン」による変奏曲(オランダ国歌「ヴィルヘルムス・ファン・ナッソウエ」による変奏曲)/ベートーヴェン:ミリタリー・バンドのための行進曲ハ長調 WoO.20/メンデルスゾーン:夜想曲ハ長調 Op.24/ブルックナー:軍隊行進曲変ホ長調 WAB.116/ヒンデミット:コンサート・バンドのための交響曲変ロ長調/シェーンベルク:ウインド・バンドのための主題と変奏 Op.43a/クルト・ワイル:シンフォニック・ウインズのための小さな三文オペラ 【演奏者】オランダ王立海軍軍楽隊、アルヤン・ティエン(指揮)