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この多様性の時代だからこそ高らかに響く音楽のメルティング・ポット。
カリフォルニアのロングビーチを拠点に活躍する、さまざまなルーツを持つマルチカルチャーな6人組、WARGIRLが奏でる、サイケデリックにガレージ・ロック、パンクにファンク、ディスコにソウルと、ありとあらゆるスタイルを独自のブレンドでごった煮にしたグルーヴィーでファンキーなロック・サウンド。最新アルバム『DANCING GOLD』がアナログで登場!!
■ カリフォルニアのロングビーチを拠点に活躍する、さまざまなルーツを持つマルチカルチャーな6人組、WARGIRL。それぞれの持つ文化的・人種的バックグラウンドは違えど、共通の音楽的ヴィジョンで結ばれた彼らが、ドイツはハンブルグのレーベル、Clouds Hillからニュー・アルバムをリリースする。
■ サイケデリックにガレージ・ロック、パンクにファンク、ディスコにソウルと、ありとあらゆるスタイルを独自のブレンドでごった煮にしたWARGIRLのサウンドは、まるでザ・クラッシュとシャーデーに、クラシックなレゲエとアフロ・ビートを加え、ガレージ・ロックならではの剥き出しのエネルギーで演奏したようにも聴こえる。そして最新作『DANCING GOLD』も、これまでの作品同様、それぞれのメンバーの多様性が反映された音楽のメルティング・ポットのようなサウンドが自由に駆け巡る作品となっているのだ。
■ アルバムからの最新シングルとなるのは「2069」。60年代後半のヒッピー・ムーヴメントやフラワー・パワーを思い起こさせるサイケデリックなサウンドをもつこの曲についてバンドはAmerican Songwriterとのインタビューでこうコメントしている。「戦争のない世界って素敵じゃない?愛ややさしさ、芸術、そして自由と平等が他のすべてのものより尊重される世界が。60年代リヴァイヴァルが今きていて、世界の覚醒を再び呼びかけているのよ」
■ この「2069」やタイトル・トラックの「Dancing Gold」、「Hang On」を聴いてもらえれば、WARGIRLの6人のメンバーがそれぞれ確かな実力を持つミュージシャンであることが分かるだろう。結成以来一度もメンバー・チェンジを行うことなく、4回のヨーロッパ・ツアーもこなしている彼らは、スタジオでもステージでも、グルーヴィーでタイトな音楽を奏でている。「このバンドのメンバーは全員卓越したミュージシャンだ。俺たちが集まったのはたぶん、必然だったのだと思う」バンドは自分たちについてそう語る。
■ ロックからファンク、レゲエにサイケを融合させたWARGIRLのサウンドは高揚感のあるキャッチーなものでもある。クールなグルーヴを持ちながら、とことんポップなのだ。「俺たちはユニークでグレイト、そして面白い音楽を創りたい、普遍的で真実味のあるメッセージを持ったものをね」そう語るWARGIRLは、この多様性が叫ばれる時代に求められる音楽を今日も奏でているのだ。
<メーカーインフォより>
WARGIRL