2,035円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
歴史的放送音源からのCD化・meloCLASSIC
※特別価格での入荷数には限りがあります。
※制作元在庫切れとなった場合、長期間入荷しない可能性がございます。あらかじめご了承ください。
簡易型紙ケース収納(DIGIPAKではございません)
★英国のピアニスト、ジョン・オグドン(1937―1989)は、1962年の第2回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で第1位をウラディミール・アシュケナージと共に受賞し、それに続いて1960年代から1970年代初頭にかけてヴィルトゥオーソ・ピアニストとして目覚ましい活躍をしたピアニストである。しかしその後心身の不調に陥り、さらには52歳で亡くなってしまったことで、彼の本領を示した録音は多くない。この1967年のルートヴィヒスブルクでのライヴ録音(ただし拍手はまったく含まれない)ではオグドンならではの豪快さと知的さが融合した音楽が楽しめる。このCDでは、オグドンが商業録音を残さなかったショパンのOp.25の練習曲が貴重。ベートーヴェンのハンマークラヴィーア・ソナタはRCA録音のちょうど2か月前のもの。モノラルながら音質はまずまず良好。 (資料提供:東武ランドシステム)
【収録内容】
バッハ:半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第29番変ロ長調Op.106「ハンマークラヴィーア」
ショパン:12の練習曲 Op.25
[収録時間=79'45]
【演奏者】
ジョン・オグドン(ピアノ)
【録音】
1967年7月8日 ルートヴィヒスブルク(バーデン=ヴュルテンベルク州、西ドイツ[当時])におけるライヴ、モノラル音源
JOHN OGDON / ジョン・オグドン