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【輸入盤】
魂を揺さぶるエネルギー満タンなギター・リフ、腰を揺さぶる最高にファンキーなグルーヴ、そして脳を揺さぶるラウドでダーティなロック・サウンド…、古き良きロックン・ロールと、ブルースやファンク、メタルといった素材を見事な配分で調理した最高のダーティ・グルーヴ・ロックを爆音で轟かせる、ペンシルヴァニアが生んだハード・ロッカー、クロボット! ヴィンテージ・ロックを鳴らすニュー・ジェネレーション・ロッカー達の中でも異色の存在感を放つ彼らが、ハイオク・エネルギー満タンの最新作を完成させた!
「アルバムを作る時、俺達には”肉”と”ストリング”、そして”エモーション”が全てなんだ。それがすべてのプロセスを物語ってるよね。まずチックフィレイのチキン・ビスケットを食べることで一日が始まり、その後、もちろんギターで弦をかき鳴らすだろ、で、そうやってプレイすることで、エモーションが爆発していくのさ」 ─ Chris Bishop (g, vo)
「ま、チキン・ビスケットに関して言えば俺には関係ないポイントだけどね」 ─ Brandon Yeagley (vo, harmonica)
◆独特なユーモア・センスを持つメンバーが集結し、ダーティでグルーヴィな最高級のロックンロールを爆音で轟かせる、ペンシルヴァニアが生んだハード・ロッカー、クロボット! 魂を揺さぶるエネルギー満タンなギター・リフ、腰を揺さぶる最高にファンキーなグルーヴ、そして脳を揺さぶるラウドでダーティなロック・サウンド、そして規格外のステージ・パフォーマンスで今熱い注目を集める彼らが、新たにオランダを本拠地とするMascot Recordsと契約を交わし、通算4作目となる移籍第一弾アルバムを完成させた!
◆2011年にBrandon YeagleyとChris Bishopを中心にペンシルヴァニアで活動をスタートさせ、2012年にアルバム『LEGEND OF THE SPACEBORNE KILLER』でデビュー、2014年のセカンド『SOMETHING SUPERNATURAL』、そして2016年のサード『WELCOME TO FAT CITY』とコンスタントに作品をリリースし、今巻き起こっているヴィンテージ・ロック・リヴァイヴァルの先駆者として着実に認知され、ファンベースを築き上げてきたこのクロボット。前作『WELCOME TO FAT CITY』では、Classic Rock誌が「素晴らしさが迸り溢れ出るマスター級の作品だ」と称賛する他、数々のメディアから絶賛を受け、アンスラックスやヴォルビート、クラッチ、モーターヘッドといったバンドとのツアーで、その評価をさらに強烈に裏付けるかのようなハイ・エナジーなライヴ・パフォーマンスを披露、今シーンから秘かに熱い注目を集めているのだ。
◆2018年11月、新たにMascot Recordsと契約を交わし、シーザーなどを手掛けるCorey Loweryをプロデューサーに迎え、よりヘヴィでダークな内容の作品を創り上げた。それが、今回リリースされるこの『MOTHERBRAIN』だ。
「音楽的にも、歌詞的にも、そしてテーマ的にも、今まで以上にダークなアルバムさ。今までのどの曲と比べても最高にヘヴィな曲があるし、とてもファンキーな曲もある。クロボットというバンドが持つスペクトラムをより押し広げているんだ。同時にとてもキャッチーなものにもなってるぜ。魔法使いやドラゴンといったトピックが少なくなって、毎日の生活における混乱や奮闘といったものを描いているのさ」 ─ Brandon Yeagley
◆5月に公開された新曲「Keep Me Down」は、ハード・ドライヴィングでダーティなロックが炸裂しており、またそのビデオも、見事なコンセプトを持つ内容となっており、彼らの独特のユーモアを強く感じさせてくれるものとなっている。その後公開された「Low Life」は、ポスト・グランジ系とも言える王道骨太ロック・サウンドに男気溢れるヴォーカル・ラインが乗る、見事なロック・トラックだ。ヴィンテージ感がありながらも現代的なサウンドを鳴らし、重量感のあるヘヴィさとファンキーなグルーヴ感も併せ持ち、時にソウルフルに、時に激情を迸らせるエモーショナルなヴォーカル・ワークが聴く者の魂を鷲掴みにする…、見事なバランス感で全ての要素をまとめ上げつつ、暑苦しさとキャッチーさの絶妙な混ざり具合がたまらないサウンドを炸裂させるこのクロボット。今こそ、彼らのサウンドに注目すべき時なのだ…!
【仕様】
・デジパック
メーカー・インフォメーションより
CROBOT