2,860円(税込)
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【国内盤】
【2020年5月27日発売】
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●フィリップ・ジョルダナ率いるフランスのシンフォニック・メタル・バンド「フェアリーランド」の10年振り、通算4枚目のアルバム。タイトルからもわかる通り、オシリア戦争について語ったコンセプト・アルバムである。
●壮麗でいて劇的な展開を持つシンフォニック・メタルの真骨頂とも言うべきサウンドは健在。このジャンルの最高峰「RHAPSODY OF FIRE」譲りのエピックかつコンセプチュアルな世界観の完成度は他の追随を許さないものである。新作に於いてもフィリップ・ジョルダナのメロディ・センスは日本のファンの心を熱くときめかせる事間違いなし。これまで以上にオーケストレーションやクワイヤなどに拘り、壮大なメタル・オペラを感じられる世界観を作り出している。
●「フィリップ・ジョルダナ」(Key)と「ウィルドリック・リエヴィン」(G)を中心に結成、1998年にデモ「TRIBUTE TO UNIVERSE」、2000年に2ndデモ「REALM OF WONDERS」を制作(当時はまだ「FANTASIA」と名乗っていた。)この2つのデモがネット上で大反響を呼んだことで彼らの名は一気シーンに広まることとなった。シンガーに元「DARK MOOR」のエリサ・C.マルティンを迎えた彼らは、インディでは名の知れた「INTROMENTAL」とマネージメント契約をするや否や、国内のHM専門レーベル「NTS」とディールを結び、2003年1stアルバム「OF WARS IN OSYRIA」を発表するも看板であった、エリサが「DREAMAKER」に参加、専念する為にグループを脱退、更にオリジナル・メンバーの一人であったウィルドリックも去ることとなった。バンドはオーディションの末、フロントマンとして「マックス・レクラーク」(ex.「MAGIC KINGDOM」)を獲得、新たなる布陣で2006年には2ndアルバム「THE FALL OF AN EMPIRE」をリリースしている。3rdアルバムに於いてはフィリップが作詞作曲を全て行い、ゲスト・ミュージシャンを多数招く事でレコーディングを完成させる。この時点でこのバンドはフィリップのソロ・バンドと言うスタンスになる。その後10年の長い沈黙期間を経て、遂に10年振りとなる新作「OSYRHIANTA」を完成させ、再びストーリーは動き出す・・・
※メーカー・インフォメーションより
FAIRYLAND / フェアリーランド