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レーベル
ワードレコーズ
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
GQCS90874
通販番号
HMHR200214-206
発売日
2020年04月10日
EAN
4582546591434
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商品詳細情報

【国内盤】
【2020年4月10日発売】


オーペスのベーシストであるマーティン・メンデスがソロ・プロジェクト、ホワイト・ストーンズを立ち上げ、アルバム『クアライ』を発表! グルーヴィなベースが唸るゴシック・スタイルのデス・メタル・アルバムがここに完成!

ホワイト・ストーンズはスウェーデンのプログレッシヴ・メタル・バンドのオーペスのベーシスト、マーティン・メンデスによるソロ・プロジェクトである。オーペスと言えば、これまで13枚のスタジオ・アルバムをリリースし、ヨーロッパを中心に圧倒的な人気を誇るバンドであるが、2019年12月には8度目の来日公演を実現させたのは記憶に新しい。そのオーペスに1997年に加入し、4作目の『スティル・ライフ』(1999年)からレコーディングに参加しているマーティンは、バンドの中心人物のミカエル・オーカーフェルトに続く、古参メンバーとして知られる。

オーペスの活動中に特に目的もなく曲を作り続けていた彼は、12作目の『ソーサレス』のツアーの後、楽しみのために1曲を完成させる。その後、次々と曲を作ると、アルバムの制作を決意。当初は自身が25年前にデス・メタルを歌っていたという経験を活かして、ヴォーカルを担当するつもりだったが、現在彼が住んでいるスペインのバロセロナで、デス・メタル・バンドVIDRES A LA SANGのシンガーで、“Farms Of Sounds”スタジオを経営しているエロイ・ボウシェリー(ヴォーカル)と知り合い、彼にヴォーカルを依頼。さらに元イギリスのデス・メタル・バンドCRUCIAMENTUM のジョルディ・ファッレ(ドラム)も参加し、ホワイト・ストーンズというプロジェクト名で完成させたのがこの『クアライ』である。アルバム・タイトルの『クアライ』はマーティンの生まれ故郷のウルグアイ語で太陽を意味している。

マーティン自身がベースとギターをプレイしたこの作品は、マーティンのへヴィでグルーヴィーなベースを軸にしたゴシックのムードのあるデス・メタルが展開されているが、リズム・ギターに関してはあまり歪ませていないこともあって、いわゆる音圧で聴かせるようなデス・メタルとは全く違う質感の作品に仕上がっている。唸るようなベース・ギターとツーバスの連打を軸にした楽曲は緊迫感に溢れており、曲によってはオーペスと共通するようなプログレッシヴな要素もあるなど、マーティンのミュージシャンとしての存在感を示した作品に仕上がっている。尚、ギター・ソロに関してはオーペスのフレドリック・オーケソンがプレイしており、「ザ・ワン」のみBLOODBATHやKATATONIAのメンバーだったパー・エリクソンがプレイしている。

【メンバー】

マーティン・メンデス(ベース/ギター)
エロイ・ボウシェリー(ヴォーカル)
ジョルディ・ファッレ(ドラムス)

【ゲスト・ミュージシャン】
フレドリック・オーケソン(ギター) [オーペス]
パー・エリクソン(ギター)]

※メーカー・インフォメーションより

ソングリスト

  • 1. クアライ
  • 2. ラスティ・シェル
  • 3. ワームズ
  • 4. ドロウンド・イン・タイム
  • 5. ザ・ワン
  • 6. ガイラ
  • 7. アッシェズ
  • 8. インフェクテッド・ソウル
  • 9. テイスト・オブ・ブラッド
  • 10. ジャシー