WHAT THE DEAD MEN SAY

TRIVIUM トリヴィアム

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レーベル
ROADRUNNER
国(Country)
EU
フォーマット
CD
規格番号
通販番号
HMHR200326-402
発売日
2020年05月14日
EAN
0075678649783
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商品詳細情報

【輸入盤】
死せる者の口から、何が語られるのか…
現メタル・シーンに確固たる実力と存在感を持って君臨する最重要メタル・アクト、トリヴィアム。前作でグラミー賞ノミネートを果たした彼らが、そのピュアなメタル・スピリットをより研ぎ澄まし、さらなる高みへと昇り詰める最新作を完成させた! アルバム毎に凄まじい成長を見せてくれる彼らが放つ、通算9作目となる最新作『WHAT THE DEAD MEN SAY』、堂々完成!
「『WHAT THE DEAD MEN SAY』は、トリヴィアムという存在のすべてだ。このアルバムで、過去、現在、そして未来へと続くトリヴィアムの要素の全てをみんなは耳にすることになる。バンドとして俺たちが表現するトリヴィアム・サウンドのすべてを、この1枚に吐き出したんだ」 ─ マット・キイチ・ヒーフィー(vo/g)
「前作『THE SIN AND THE SENTENCE』で俺たちがやってきたものを、最大限をさらに超えるように振り切って作り上げたのが、このアルバムさ」 ─ パオロ・グレゴリート(b/vo)
「前作で俺たちが成し遂げたサウンドをベースにしてそこから発展させたものを構築したかった。このアルバムには、トリヴィアムというバンドの全ての要素が含まれているよ。俺たちにあるクリエイティヴィティというものをメンバー全員でさらに推し進めていったんだ。その共通の思いがあったからこそ、非常にインスパイアリングなソング・ライティングのプロセスを経ることができたし、バンドとしてのエネルギーを完璧にとらえた作品を作ることができたんだ」 ─ コリィ・ビューリュー(g/vo)

◆新世代メタルの旗手としてシーンに登場し、彼らの存在が、オールド・メタル・ファンと若いメタル・ファンの垣根をなくした、とも言われるほど、その圧倒的な存在感でシーンをリードし続ける、Roadrunner Recordsが誇る最重要メタル・アクト、トリヴィアム。2003年にアルバム『EMBER TO INFERNO』でデビューを果たし、2005年、Roadrunner移籍第一弾として発表したアルバム『ASCENDANCY』でワールド・ワイド・デビュー、以降現在までに8枚のアルバムを発表し、その類まれなるセンスとプレイヤビリティから放たれる強靭なメタル・サウンドに究極のメロディを織り交ぜた音像で、世界中のメタル・ファンを狂喜乱舞させ続けている。

◆前作『THE SIN AND THE SENTENCES』ではグラミー賞のベスト・メタル・パフォーマンス部門にノミネートされ(楽曲「Betrayer」)、その人気と実力をシーンに見せつけてくれた彼ら。METAL HAMMER誌は彼らを「モダン・メタル・シーンにおける最高のバンドの一つであることはだれの目にも明らかだろう」と称え、DecibelやLoudwire、Ultimate Guitar、MetalSucksなど様々なメディアから賞賛を受け、世界中のファンからも絶大な信頼と尊敬を受けるこのトリヴィアムが、前作より約3年振りとなる最新作『WHAT THE DEAD MEN SAY』を完成させた!

◆前作同様、プロデューサーにはラム・オブ・ゴッドやGOJIRAとの仕事でも知られる超重量級ヘヴィネスの魔術師、Josh Wilburを起用。2019年を通してトリヴィアムというバンドをネクスト・レヴェルへと押し上げるべくじっくりと曲を書き、何度もリハーサルを行い、バンドとしてすべての要素をサウンドに吐き出すべく準備をし続けた彼らは、約1か月にわたるプリ・プロダクション・セッションを経て、一気にレコーディングを行っていったという。その結果が、この強靭なまでの「トリヴィアム」らしさを感じさせながら、今まで彼らが発表してきた作品達の要素をとらえながらも新たな「トリヴィアム」像を見せつけてくれるこの最新作『WHAT THE DEAD MEN SAY』なのだ。

◆アルバム・リリース情報と共に公開された最新楽曲「Catastrophist」は、7分弱にも及ぶ長尺の楽曲なのだが、トリヴィアムというバンドの要素すべてを凝縮させたかのような説得力に満ちたこの楽曲は、来るべきアルバムへの期待を最大限に引き出す強力な楽曲だ。様々なリフが展開し、マット・ヒーフィーの男らしさに満ちた声が印象的なヴォーカル・ワークを吐き出し、静と動をたくみに組み合わせながら曲そのももの盛り上がりを最高潮へと導いていく…、新たなるメタルの名盤の誕生を証明するかのような曲だ。

◆何度もドラマー交代劇を経験してきた彼らだが、今作は前作でも参加したアレックス・ベントがそのままドラマーの座につき、久しぶりに前作と同じメンバーでのレコーディングとなったこの最新作『WHEN THE DEAD MEN SAY』。バンドとして経験してきた全てを強靭なサウンドで表現するこの作品で、トリヴィアムというバンドはメタルの過去と現在、そして未来をつなぐ重要な役割を果たす存在としてシーンに君臨することは間違いないだろう。


※メーカー・インフォメーションより

ソングリスト

  • 1. IX
  • 2. What The Dead Men Say
  • 3. Catastrophist
  • 4. Amongst The Shadows & The Stones
  • 5. Bleed Into Me
  • 6. The Defiant
  • 7. Sickness Unto You
  • 8. Scattering The Ashes
  • 9. Bending The Arc To Fear
  • 10. The Ones We Leave Behind