A SICK LIFE / ア・シック・ライフ

DEATHROLL デスロール

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1,760円(税込)

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レーベル
ラッツパック・レコード
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
SJDR1007
通販番号
HMHR200406-205
発売日
2020年04月01日
EAN
4524505344750
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商品詳細情報

【国内盤】
日本の福島県から「一人デス・メタル」の技巧派、Deathrollが新作『A Sick Life』を発表

日本の東北に眠るデス・メタルの雄 2019年9月、日本の福島県から一人デス/ブラック・メタル、デスロール(Deathroll)の第5作『A Sick Life』がドイツの「STF Records」から発売された。 「一人デス・メタル」プロジェクトを標榜するデスロールは、カズ(Kazu)が全ての楽器──ギター、ベース、ドラム──を担当する形で、2011年の福島県いわき市で始動。その後、第1作『荒涼』(2012)でデビューを飾り、これまでに4枚のオリジナル・アルバムを発表した。デスロールは、日本発のデス・メタル・プロジェクトでありながら、完成度の高い楽曲とアルバムを制作し続け、次第に世界各地のアンダーグラウンド・メタル・ファンたちからの支持を獲得。その勢いを衰えさせることなく、最高のテンションを維持しながら、新作『A Sick Life』の発表へと漕ぎ着けた。この『A Sick Life』という作品には、日本産という事実を全く感じさせない、本格的なデス・メタルのサウンドが詰め込まれていた。例えば、東京のサイ(Sigh)などのブラック・メタル・バンドも、日本産でありながら、その圧倒的な楽曲の質で、世界的に高い評価を獲得した。世界のメタル・シーンは、とにかく実力重視であり、そこに国の優劣は関係なかった。つまり、デスロールが過激音楽のファンたちから高い評価を得るのは、必然的なことだった。また、『A Sick Life』の中には、福島県の海に面した荒涼たる僻地を発祥とする、フックに富んだ叙情的なギター・メロディが、無数に収められていた。この要素は、従来の北欧産のデス・メタルにも通じる部分だった。 驚くべきことに、これらを全て一人で担当したのが、メインソグライターであるカズという、圧倒的な実力を持ったミュージシャンに他ならなかった。この知的で国境を超越する力を持った「一人デス・メタル」プロジェクトが、世界中のメタル・ファンたちから称賛される日は、そう遠くなかった。

※メーカー・インフォメーションより

ソングリスト

  • 1. Destiny of Self Destruction
  • 2. Abuse
  • 3. Abduction
  • 4. The Last Days of Depression
  • 5. The Raptor Flying Away
  • 6. Abortion
  • 7. Stray
  • 8. A Distressing Sunset
  • 9. Holy Murder
  • 10. War
  • 11. Left Behind