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97年に塩谷祐策(vo,g)とtoddleの紅二点の内の一人、小林愛(vo,g)により結成。ギター+リズムマシーンのみ、というスタイルで活動を開始。翌年98年11月にCoa recordsより1stアルバムをリリース。ペイブメントやパステルズ、スーパーチャンク等、海外の幾多のインディーバンドへ通じる肩の力の抜けた緩やかなギターサウンド、そしてシンプルながら耳に残るメロディーが国内外のミュージシャンや洋楽ファンを中心に高い評価を得る。2000年にはアメリカにて、シルバースクーターとのスプリットツアーを敢行。その後、国内においてもロイス、モデストマウス、ジャド・フェアとの共演を果たすなどマイペースながらも活動を続ける。初期の形態から試行錯誤の結果、2004年にドラムに内野正登(moools)、サンプラーに舘山裕之(luminous orange サポート/emile)を迎え現在の編成に。そんな彼らの、前作からなんと9年振りとなる2ndアルバムが“world wide waddle”より発売決定! 吉村秀樹(bloodthirsty butchers)によ るプロデュースが新たなマジックを生み出し、前作同様のローファイ・ポップ を引き継ぎながらも、ドラムの加入により進化を遂げたサウンドが完成。初期のチー プなスタイルから、現在のバンドサウンド的な楽曲まで網羅した集大成的な一枚。マニアックなインディロック好きはもちろん、普遍的な楽曲の良さは全てのロックファンにオ ススメです。(全15曲)
ファースト出した頃のライブから10年近い年月が過ぎて、プンクボイが小林愛に「swarm’s armの人ですよね?」って聞いてきたのは、プンクボイの異常な記憶力、洞察力を証明したちょっとイイ話
swarm's arm / スワームス・アーム