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パッキパキ!乾いた音で弾きまくる!最高にホットで痛快なギター・ミュージック。テキサス・ブルースをこよなく愛する、傍若無人な伊達男が、フィンガー・ピッキングで放つ、針のように尖ったギター・サウンド。ユニークで粋な味わいのR&Bやラテン・ミュージック、シニカルな哀愁が漂うスローバラードなど、ジャンルを越えて弾きまくる!
福田慎プロフィール:
テキサス・ブルース・スタイルの乾いた音色で、ブルース、R&Bのほか、ブーガルー、チャチャチャなどのラテン・ミュージック、そのほかジャンルを越えて多様な音楽を聴かせるギタリスト。1998年~2004年まで、中林由武(現・ザディコキックス)率いる、ニューオリンズR&Bを基盤にしたバンド「セカンド・セレネイダーズ」にギタリストとして参加。その後も、「ボルチモア・チョップス」のメンバーとして活動のほか、数多くのライブサポートやセッションに参加。レムスイム『アンダースロウ・ブルース』、福岡史朗『Ulalala』、大久保由希『ミラー&マウスピース』の録音に参加。また、2004年にはバリトン・サックス奏者として「ハーポス」を結成。自らホーンアレンジもこなし、4管のフルバンドを率いて、1ステージノンストップでボーカルが入れ替わってゆく、ソウルショー・スタイルのライブも展開。
福田慎