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元SFのドラマー安食高志、2008年リリースした1stCD「こんぜんいったいのよる」から、4年。2枚目にして、最高傑作。ポストロックやエレクトロニカなど様々なインストゥルメンタル・ミュージックの匂いを感じさせながらピアノ、アコースティックギター、ベース、ドラムetc(伸び伸びと跳ね回るピアノの音色は特に素晴らしい)が軽やかに絡み合った、四季でいうと生命力が噴出する春夏の時期のような躍動感と瑞々しさに満ち溢れた本作品。タイトル通り、まるで車窓からの風景が目の前に浮かんでくるような、聴覚からインスピレーションにスパイスを効かせ目に映る風景に更なる色を加える良い映画のサウンドトラックのような珠玉の楽曲の数々を収録。シカゴ音響派のジムオルークにも通じるサウンド。
安食高志