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大友良英NEW JAZZ ORCHESTRA、VINCENT ATMICS、南博GO THERE!など多数の個性的なユニットで活躍するベーシスト水谷浩章。そんな彼が率いる、日本ジャズシーン屈指のツワモノ/クセモノ集団PHONOLITEの2作目です。今回は中牟礼貞則(g)を大幅にフィーチュアし、トリオでの録音とアンサンブルでの録音が交互に訪れる変則的な形式。しかしどちらの編成も見事に調和し、トリオのときでもまるでアンサンブルがいるように錯覚させられます。中牟礼貞則の美しい音色と、どこか不思議なアンサンブル、そしてそっと寄り添うかのような、包み込むような外山明のドラム。どこか郷愁を誘う音世界へと連れていかれます。
PHONOLITE TRIO(M2,4,6.7)
水谷浩章(b)、中牟礼貞則(g)、外山明(ds)
PHONOLITE ENSEMBLE(M1,3.5.7)
水谷浩章(b)、松本治(tb)、MIYA(fl)、太田朱美(fl,alto fl)、松風紘一(as,cl)、竹野昌邦(ss,ts)、橋本歩(cello)、平山織絵(cello)、中牟礼貞則(g)、外山明(ds)、大儀見元(per)、新居章夫(sound)
2006年録音
phonolite