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ヴィブラフォン奏者赤松敏弘のニューアルバム。ユキ・アリマサ、松島美紀、そして多重録音を駆使しての自分、という3人とのデュオによって構成されたアルバム。
赤松敏弘(vib,marimba),ユキ・アリマサ(p),松島美紀(marimba)
[ 2007年作 ]
TOSHIHIRO AKAMATSU / 赤松敏弘
世界的ヴァイビスト、ゲイリー・バートンも認める日本を代表するヴィブラフォン奏者。1982年Annex’82で審査委員のジョージ・デュークから特別賞、ベストプレイヤー賞、審査員特別賞を受賞。89年バークリー音楽大学ヴァイブ専攻ジャズコンポジション科卒、帰国後90年に「アンファンIII/フィーチャリング赤松敏弘」(ポリドール)でメジャーデビュー。その後ファンハウス、VEGA、スリーブラインドマイスなどから2020年までに通算16枚のアルバムをリリース。2003年作「STILL OH THE AIR」はスイングジャーナル誌ジャズディスク大賞 日本ジャズ賞ノミネート。市川秀男、鈴木良雄、日野皓正などのバンドで活躍。ソリストとして、オリジナルラブ、藤本恭子、角松敏生、bird、葉加瀬太郎、村上ゆき等のアルバムに参加。近年はアルバムプロデュースも多く、手がけた静岡のバンドGPSY VIBSのアルバムが星野源や細野晴臣の番組で紹介されるなど、ジャンルを越えた支持を得る。2023年、AMS RECORDを発足、新しい時代の音楽発信を開始。ヴィブラフォンをゲイリー・バートン、マリンバを安倍圭子に師事。愛媛県松山市出身。