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シャンクが手がけたサーフィン映画のサントラ。G.ピーコック参加
ウエスト・コースト・ジャズには太陽と海が似合います。このアルバムはサーフィン映画「Slippery When Wet」(ブルース・ブラウン監督、DVDで発売されています)のために、バド・シャンク・カルテットが吹き込んだサウンドトラック盤です。演奏は本格的なモダン・ジャズであり、サントラによくありがちな断片的なパフォーマンスはみられません。シャンクの力強いサックスやフルートはもちろんのこと、ビリー・ビーンの端正なギター、若きゲイリー・ピーコックのベースも大変な存在感で迫ってきます。サーフィン、サウンドトラックという先入観を抜きにしても楽しめる、50年代後半のシャンクを代表するセッションといえましょう。(jazzyellより)
■Bud Shank(as,fl), Billy Bean(g), Gary Peacock(b), Chuck Flores(ds) Recorded at World Pacific Studios, Hollywood, April 18, 1959
BUD SHANK / バド・シャンク