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日本の音楽シーンの裏方二人がお届けする、サックスとギターのインストアルバム70年後半から80年代にかけてのフュージョンシーンを彷彿させる、当時を思い出して思わずにやっとする曲の数々。当時のギター小僧、サックス吹きに捧げる。
●包国 充
1955年東京都出身。小学生の時ビートルズで音楽に目覚める。高校生までギターでバンド活動、大学生時代にサックスを始め70年後半からライブハウスで活動を始める。多くのセッション重ね伝説のロックバンド「クリエーション」に加入する。その後、多数のアーティストのステージのサポート、レコーディングに参加し多くの録音等を残している。竜童組在籍の後、自己のグループ「ユーフォリア」を結成しメルダックより3枚のアルバムを発表。サザンオールスターズのサポートを長年続ける一方、2009日本現代音楽協会主催のサクソフォンフェスタに出演し新たなジャンルにも活動の幅を広げる。
2000年結成の「BeatNuts」を率い定期的にライブハウスを中心に活動中。2008年11月、コロンビアミュージックエンタテインメントよりBeatNuts 1stアルバム「POWER ZONE」発売。数少ないロックのハートを持ったサックス奏者。
http://www1.ttcn.ne.jp/~michulle-k/
●鈴木 晶
東京都世田谷区上祖師谷に生まれる。
大学卒業後、プロ活動を始める。Jazz指向だった学生時代とうってかわり、歌伴まっしぐら。アイドルのバックバンドから始まり、なぜかニューミュージックの大御所の仕事が多かった。並行してインペグ経由のスタジオの録音、アニメあり、劇伴あり、CMありと、思い出せない仕事も沢山・・・・。また、当時から自宅録音を盛んにやっており、完パケ制作の企業ものとかも広告代理店経由で沢山あった時代。仕事漬けだった30代、バブルも終わり仕事の質も変わってきた。自分の技量をもう一度見つめ直すためインストバンドを始める。好きだったギタリスト達を再び追求することに。今まだ道半ば。
主なステージサポート
黒住憲吾、柳葉敏郎、一世風靡セピア、マリーン、五輪真弓、小椋佳、谷村新司、Fayray、ジュディーオング、渡辺真知子、堺正章、渡辺直樹、奥本亮、大藤史
http://www.ak-guitar.com
↓MICHULLE CONTE(ミッチュル・コンテ)ホームページ
http://mc.ak-guitar.com
MICHULLE CONTE / ミッチュル・コンテ