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職人肌のテナー奏者ラウズと、クイニシェット、フォスターのテナー共演!
40年代にタッド・ダメロンやファッツ・ナバロと演奏。50年代にはジュリアス・ワトキンスと‘ル・ジャズ・モーズ'というバンドを結成し、その後はセロニアス・モンクと10年以上もの間、活動を共にしたチャーリー・ラウズ。職人肌のテナー・サックス奏者として、今なお熱い支持を得ています。このCDは彼が、レスター・ヤング派の最右翼であるポール・クイニシェットと組んだ2テナー作品「The Chase Is On」と、名ドラマー、アート・テイラー名義で発表された「Taylor's Tenors」をカップリングしたもの。後者ではフランク・フォスターとの2テナー共演を聴くことができます。相手のテナー・サックス奏者によって、ラウズのプレイがどう変化するか、そのあたりも聴きどころです。(jazzyellより)
■Charlie Rouse(ts), Paul Quinichette(ts), Wynton Kelly(p), or Hank Jones(p), Freddie Green(g), Wendell Marshall(b), Ed Thigpen(ds), Frank Foster(ts), Walter Davis, Jr(p), Sam Jones(b), Art Taylor(ds)
Recorded in New York City, August 29 and September 8, 1957 / Recorded in Hackensack, N.J., June 3, 1959. Original souces: Paul Quinichette-Charlie Rouse - The Chase Is On - Bethlehem BCP6021, Art Taylor - Taylor's Tenor - New Jazz NJLP8219
CHARLIE ROUSE/PAUL QUINICHETTE / チャーリー・ラウズ / ポール・クイニシェット