ジャズ・ピアニストとして知られるアール・コールマンの1967年レア音源を発掘!! ヴォーカルとしてクレジットのあるルイ・クルース以外、特に目を引く名前のない、この「THE LATIN LOVE-IN」なるバンドが実はかなりの曲者。ゆったりとした展開から突如、怒涛のデスカルガにリズム・チェンジする大曲M-2「WHAT YOU GONNA DO」や、ストリート感覚あふれる生なグルーヴが最高に”濃い”ハード・デスカルガ・トラック「SEX DRIVE IN D MINOR」等、まさに知られざる名盤!!
■Bass – John Espinet Bongos – Germain Labron Congas – Chester Sonds Piano – Earl Coleman Producer – Gil Snapper Timbales – William (Bugs) Whitlow Trombone – Willie Vargas Trumpet – Orville Nurse